魔法陣クロノカノン シリーズ
この作品、タイムトラベルと魔法が交差する壮大な物語ですよ。主人公は現代の学生だけど、魔法使いの血を引く者として驚異的な使命を背負うことに。魔法陣を触媒に時間を超え、過去や未来を舞台に大冒険！その道中で出会う様々なキャラクター達と成長していく主人公の姿にきっと引き込まれますよ。しかもストーリーの重ねるごとにディープな世界観が広がり、読む者を虜にします。気軽にはじめて、じっくり読み進めるのがいいかもしれませんね！あと、描き出されるアクションシーンも必見ですよ。
『魔法陣クロノカノン = Magic Circle Chronocanon. 1』
| 作者 | くまがい,杏子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年07月 |
『魔法陣クロノカノン（2）』
僕が恋したのは、世界を背負う君だったーー
著書累計発行部数460万部超え！！
ファンタジーの名手 くまがい杏子最新作 待望の第2巻！！
かつて十魔の母を傷つけた父・神我。
優秀な弟に劣等感を感じている兄・天魔。
様々な憎しみが交錯し合う中、魔法の世界に魔獣が現れ人々に襲いかかる。
「私がやらなきゃいけないの」
そう言って立ち上がったのは、魔法の使えない少女・苅乃だったーー
神聖なる古代魔法使いの物語は、
隠された謎を解き明かしながら新章へと突き進んでいくーー！！
【編集担当からのおすすめ情報】
連載開始以来、アンケート上位を常にキープ！
繊細なタッチで描かれる魔法ファンタジーに、一目で惹き込まれること間違いなし！
鋭いまなざしでこちらを見つめる十魔の表紙は、思わず1巻表紙の苅乃と並べたくなっちゃう！
ここでしか読めない描き下ろしページも収録！
| 作者 | くまがい 杏子 |
|---|---|
| 価格 | 594円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2022年11月25日 |
『魔法陣クロノカノン（3）』
この愛に、運命なんて関係ないーー
著書累計発行部数460万部超え！！
ファンタジーの名手 くまがい杏子最新作 待望の第3巻！！
苅乃の正体が"古代魔法使い"であることを知った十魔。
その秘密を隠し、平和に暮らそうとする2人だったが、
"力"を求める神我の急襲によって、苅乃が連れ去られてしまう。
最愛の人を守るため、十魔の壮絶な闘いがはじまるーー！！
運命を背負いし魔法使い、激化するバトル、そしてついに召喚される神獣ーー。ファンタジーの全てがここに詰まっている！！
【編集担当からのおすすめ情報】
連載開始以来、話を重ねるごとにファンを増やし続けている壮麗魔法ファンタジー待望の第3巻。
前巻にも増して激しく展開されるバトルと、その裏で明かされていく衝撃の秘密から目が離せない！
コミックスでしか読めない超貴重描き下ろしページにも注目☆
| 作者 | くまがい 杏子 |
|---|---|
| 価格 | 528円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2023年03月24日 |
『魔法陣クロノカノン（4）』
愛する人を守りたい。ただ、それだけーー
2人の力を合わせ、ついに最凶の男・神我を倒した十魔と苅乃。しかし、神我の最後の悪あがきによって、苅乃は地下牢獄へと道連れにされてしまう。
「助けなくていい」
必死に手を伸ばす十魔に対して、意味深な言葉を放つ苅乃。その目は、見たこともないような冷たい目をしていて・・・？
苅乃の抱える悲しき運命を、十魔は切り開くことができるのかーー！？
【編集担当からのおすすめ情報】
大人気連載待望の第4巻は、運命を抱えし2人の少年少女が、残酷な世界に果敢に立ち向かう姿に注目です！久々の甘々シーンからも目が離せません！
表紙は十魔と神獣のツーショット。3巻の苅乃と神獣の表紙と並べて飾っちゃおう！
| 作者 | くまがい 杏子 |
|---|---|
| 価格 | 528円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2023年07月26日 |
そんなわけで、今回ご紹介した作品は、時空を超えた冒険が展開するファンタジー作品です。実に多様なキャラクターたちが登場し、彼らの成長や絆を描くストーリーは、読み手のハートをしっかりと掴んで離しません。それぞれのキャラクターが持つ個性や能力、背負う過去など、細部にまでこだわり抜いた描写は、物語の中へ引き込まれるようなリアリティを与えてくれます。
また、彼らが織りなすバトルシーンもまた見事。身槍槍を持った戦士、賢者、狡猾な盗賊、頑丈な盾持ち…。それぞれの能力を駆使した戦略的なバトルは、まさに目を見張るものがあります。そして、それぞれが自分の信念や意志を胸に戦う姿に、読者は自分自身を投影していくことでしょう。
さらに舞台となる世界もまた見事なまでの広がりを持っています。美しい都市や幻想的な森、危険なダンジョンなど、その美麗さは言葉では表すことが難しいほど。そして、それぞれに秘められた謎や秘宝を求めて冒険が続く様子は、まるで自分が旅人になったかのように感じさせてくれます。
細部の描写からバトル、キャラクターたちの絆まで、実に見どころが溢れています。休日の午後や寝る前の一息つきたいときなどに、その世界に放り込まれる喜びをぜひ味わってみてください。きっと、あなたの心に深く刻まれる一作となることでしょう。物語の最後、あなたが何を感じ、何を学び、どのように成長するのか。それが、今度の冒険の目的地です。
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