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スカーロイが自分とレニアスの過去を語る作品
今でこそ他の機関車に注意するスカーロイだが、昔は彼も注意される側だった。
レニアスとは同じ工場で作られた事もあり、100年もの間、友達だ。彼がエドワードと話した時にレニアスが修理中でいないのを寂しがる気持ちがこの巻を読むとよく分かる。
イギリスのウェールズにあるタリスリン鉄道で走っている機関車をモデルに絵本が描かれたとの紹介も興味深かった。
客車の目付きが怖い。。