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友人に勧められて読みました。独自の世界設定が政治面などもしっかり作り込まれていて、そういうものが好きな人におすすめです。また後半から面白くなってくるので、前半はそんなにピンとこない人も一通り読んでみると感想が変わるかもしれません。
TYPE-MOON武内崇氏の“推し”!
王弟、奇智彦(クシヒコ)尊殿下。王室の忌み子。弱小王族。足曲がり。サメの王子。
奇智彦は軍の式典で、帝国から祝いの品として送られてきたそれと対面する。
女奴隷、シニストラ。美しき獣。熊の巫女。おそるべき犯罪者。
意志とちからはここに出会い、王国をあらたな争乱が包み込む。
兄が、死んだ。王が、死んだ。ならばーー次の王は、誰だ?
奇智湧くがごとく、血煙まとうスペクタクル宮廷陰謀劇!
友人に勧められて読みました。独自の世界設定が政治面などもしっかり作り込まれていて、そういうものが好きな人におすすめです。また後半から面白くなってくるので、前半はそんなにピンとこない人も一通り読んでみると感想が変わるかもしれません。