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カンボジアの小学生の日常生活を紹介している。
子どもだけで登下校する、生徒が掃除をする、6年間学ぶなど日本の小学校と似ている点も少なくない。
放課後に家の仕事を手伝う子が多かったり、教科書が足りず、ノートに書き写す量が多いなど途上国の側面もよく分かる。
カンボジアは、インドシナ半島南部のメコン川流域に広がる国です。東はベトナム、西はタイ、北はラオスと国境を接しています。民族の大半はクメール人で、公用語はクメール語ということばです。平和を取りもどした首都プノンペンでは、国際的な援助のもとで、国の復興が進んでいます。人口も急激に増加しています。そして、学校に通う生徒も増え、学校の建設と先生の数が、生徒の数に追いついていかない状態です。そのプノンペン市北西部の、住宅街にある小学校に通う6年生の男の子と女の子に、日ごろの生活をしょうかいしてもらいましょう。
カンボジアの小学生の日常生活を紹介している。
子どもだけで登下校する、生徒が掃除をする、6年間学ぶなど日本の小学校と似ている点も少なくない。
放課後に家の仕事を手伝う子が多かったり、教科書が足りず、ノートに書き写す量が多いなど途上国の側面もよく分かる。