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太一の告白、そして退部をきっかけに千早は完全に調子を落とす。結果千早も休部と言う形でカルタ部を離れることに。さらには入ってきた一年生も曲者で。部活が荒れるなか、先輩たちが気合をみせる!そして新もついにチームを作り、、、
高松宮杯大会で新と対戦した太一。同じA級の土俵に立ちながらも、経験を重ねたぶんだけ知る格の違いに悔しさがこぼれる。そんな太一の笑顔を取り戻すため、千早が呼びかけた非公式大会「太一杯」。そこには、かるたを愛し、太一を支えてきた人たちの姿があった。数日後、部室で偶然千早と二人きりになった太一は、春の風が舞い込む中、千早と出会ってからの思いを打ち明ける。しかしそれは、別々の道をゆく始まりでもあったーー。
太一のいない春をゆく千早たち瑞沢高校かるた部に、全国大会予選は容赦なく迫りーー!?
第一三九首
第一四〇首
第一四一首
第一四二首
第一四三首
太一の告白、そして退部をきっかけに千早は完全に調子を落とす。結果千早も休部と言う形でカルタ部を離れることに。さらには入ってきた一年生も曲者で。部活が荒れるなか、先輩たちが気合をみせる!そして新もついにチームを作り、、、