ありがとう
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1つの間取りを徹底して解明していく過程が面白い。間取りに関する予想が真実へと近づく過程で、また新たな事実が次々と出てくるので、読み進めながらドキドキゾワゾワしてしまいました。これって、ホントの話なんでしょうか?なんだかノンフィクションっぽく書かれているので、そこもまた不気味な要素のひとつです。
ありがとう
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2023年(単行本フィクション)、2024年(文庫)でベストセラーになった人気作!
家の間取りにおかしな空間がある、窓の無い部屋がある、などなど普通では考えられない家になっている。それを明らかにしていくことでストーリーが進んでいく。でも、それを明らかにしていくと、おどろおどろしい世にも恐ろしい結末が待っていた。この作品は、フィクションと思っていたが、まさか実話ということはないよね!?