ありがとう
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母親からの過干渉に耐えられず、
何とか解決する糸口を見つけたいと思って
このような本を複数読みました。
この本の著者であるグラハム子さんは
母親との関係で苦しんだ当事者であるため、
自分の心に一番寄り添ってくれたように思います。
心理学者やカウンセラーの方々が書いた本の
理論や手段としては理解できるけど
それが出来たら苦労しないと思っている人に、
勧めたい本です。
「あなたのためなのよ」の言葉で子どもを縛り、自身の価値観を押しつけてくる母。自分を押し殺し、母の言うとおりに生きるしかなかった著者は心身を病んでしまう。それでも、病を克服し、自らの手で自分の人生を取り戻すことができたのはなぜか──。本書は、著者がどのように絶望を乗り越えて今に至るのかを漫画と文章で克明に描く、ノンフィクションである。
母親からの過干渉に耐えられず、
何とか解決する糸口を見つけたいと思って
このような本を複数読みました。
この本の著者であるグラハム子さんは
母親との関係で苦しんだ当事者であるため、
自分の心に一番寄り添ってくれたように思います。
心理学者やカウンセラーの方々が書いた本の
理論や手段としては理解できるけど
それが出来たら苦労しないと思っている人に、
勧めたい本です。