毎年冬眠しているためムーミン一家はクリスマスを知らない。
そんな彼らはクリスマスという言葉を周りの人から聞いた時、何か怖い物なのだと勘違いしてしまい。。
意味を理解していないのにクリスマスツリーを綺麗に仕上げてしまうムーミンたちが可愛いかった。
ムーミンの短編が、美しい絵本に!
短編集『ムーミン谷の仲間たち』所収の
「もみのき」が、1冊の絵本になりました。
ムーミン一家がぐっすり冬眠していると、
いきなりヘムルに起こされました。
「クリスマスがくるのに、ねむってるなんて!」
ムーミン一家は「クリスマス」なんてことばは、
はじめて聞きました。
でも、ほかの人たちは「クリスマス」をむかえる
準備であたふたしています。
もみの木やら、ごちそうやら、プレゼントやら…。 どうやら、クリスマス、というのは、
とてもこわい人のようです…。
ムーミンのあの短編が、
手に取りやすい絵本になりました。
クリスマスプレゼントにもどうぞ!
毎年冬眠しているためムーミン一家はクリスマスを知らない。
そんな彼らはクリスマスという言葉を周りの人から聞いた時、何か怖い物なのだと勘違いしてしまい。。
意味を理解していないのにクリスマスツリーを綺麗に仕上げてしまうムーミンたちが可愛いかった。