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ちょっとした心の歪みから人生が「詰んで」しまう登場人物たちを描いた短編集。
表題は収録作品からではなく、コロナ禍を背景にしたストーリーも含まれることから、「パンデミック」+人生に「詰む」、を思わせる造語か。
大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた大阪弁の女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗ったがーー「違う羽の鳥」 失業中で家に籠もりがちな恭一。ある日小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣の一軒家に住む老人にもらったというそれをたばこ代に使ってしまった恭一だがーー鮮烈なる”犯罪”小説全6話
ちょっとした心の歪みから人生が「詰んで」しまう登場人物たちを描いた短編集。
表題は収録作品からではなく、コロナ禍を背景にしたストーリーも含まれることから、「パンデミック」+人生に「詰む」、を思わせる造語か。