ありがとう
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私は今憤っているが、この本の登場人物ではなく、この本の中に立ち会わなかった私には憤る権利は無いし、憤っているのは私がこの本を読むまでニーマー教授に近かったからではないかと思った。ある登場人物にはゆっくり休んで欲しいと心から願っている。
ありがとう
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知的障害のチャーリイが脳の手術をして天才になれるなんて、なんてすごいことだろうと思いました。IQ68から徐々に上昇し、数ヶ月でIQ185の天才になるなんて、もう夢のような話です。
でも、社会的に生活できるようになると、知識を得ることができても。これまで友達と信じていた仕事仲間に騙されていじめられたり、自分の知能の低さが理由で母親に捨てられた事実を知ってしまったり・・考えさせられる作品。