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何年たっても色あせない不朽の名作。ある日野ネズミのぐりとぐらは大きな卵を見つけ、1日中食べてもなくならないカステラを作ることを思いつく。自分たちよりも遥かに大きな卵を料理するのに小さい2匹は大奮闘。リズミカルな言葉が作り出す優しい世界観に、引き付けられる。
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『ぐりとぐら』は、大きなカステラを作るお話で知られる、なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんの国民的名作絵本。森の中で卵を見つけたぐりとぐらが「カステラをつくろう!」と張りきる姿に、子どもはワクワク、大人は懐かしい気持ちになります。ふっくら焼きあがる黄色いカステラの場面は、読み聞かせでも歓声があがる名シーン。シンプルな言葉と親しみやすい絵で、世代を超えて愛される「食べる楽しさ」と「分け合う喜び」が詰まった一冊です。
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超有名な二人の絵本。
ぐりとぐらはお料理すること食べることが大好き。「どんぐりを砂糖で煮る、クリームにする」などの描写がなんとも美味しそうです。
また、カステラを作って森の動物と一緒に食べてる様子も楽しく、この絵本を見てカステラを食べたくなる人多いんじゃないかな?と思います。