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インターセクシャルの星野春の物語(70〜74)です。
夢を掴んだ春は人々の悪意に遭いますが、同僚の元木博孝、「支店のガラクタ」と呼ばれる望田や主さん、高校の同級生の3人らに支えられて前を向き続けます。
また、学生時代の恋人・伊吹憲次は姉が通う作業所で車椅子の青年・相田聡太とその妻・笑美と出会います。
「身体のつながりなしに愛しあうなんてできるんでしょうか?」という台詞が印象的でした。
遂に夢が叶った日、春は伊吹に想いを伝えます。