韓国のデザイン業界がどれほど高度で競争力があるかを改めて感じました。デザインの背景にある文化や社会的影響を知ることで、韓国デザインの独自性がよく分かりました。また、韓国のデザイナーたちのキャリアパスや仕事の進め方も興味深く、デザインの仕事に対する新たな視点を得ることができました。
K-POP、独立系出版、フェミニズムなど韓国の社会や文化を動かすグラフィックデザインの現在形を紹介。
その実践の背景にある考え方や状況に迫る。『K-GRAPHIC INDEX』の姉妹編。
第1章 Art of Pop Culture / 現代韓国を彩るポップカルチャーの表と裏
SPARKS EDITION/GAGARIN/PADOSTUFF/Gu/Helicopter Records/Bowyer/Bae Minkee/なぜハングルを使うのか?:
K-POPにおける多層的で独特なデザインの可能性/K-POPデザインの表と裏:
PRESS ROOM + MHTL + SUUUB SERVICE鼎談
第2章 ポスト・トゥルース時代の本とデザイナー
SUPERSALADSTUFF/donshinsa/withtext/Aprilsnow/front-door/workroomとworkroom press:
美術から始まりファッションにいたるまで/YOUR-MINDとUnlimited Edition:
ソウルにおける独立系出版とブックフェアの展開/propaganda pressとGunsan Book Fair:
クンサンにおける地方出版とブックフェアの挑戦/クィアコミュニティと出版:
潟見 陽(loneliness books)に聞く韓国のデザイナーたちとの連帯
第3章 デザイナーを取り巻く課題と未来をつくる活動
Scenery of Today/Good Question/studio161 design unit/Stuckyi studio/Park Eerang/Park Yeounjoo / Hezuk Press/Min Guhong Manufacturing/この混乱を直視せよ:
フェミニストデザイナーソーシャルクラブを通じて再び出会った世界/差別のないデザイン:
イ・ジェヨン(6699press)インタビュー/いま、グラフィックデザインを学ぶということ:
ソウル市立大学校と桂園芸術大学校の事例/TWという学生サークル、そしてその後:
2008年から現在までのメンバーの活動について
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