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6巻も面白かったです!鯉口の過去が明らかになる展開は、読んでて胸が締め付けられる思いでした。父の死の真相を知って、彼の抱える憎しみがどれほど深いのか、ひしひしと伝わってきて、もう感情移入しまくりですよ!新たな敵も出てきて、これから一体どうなっちゃうの!?って、ハラハラドキドキが止まりません!
妖刀の契約者を守るため、慚箱・国獄へ向かったチヒロと伯理。道中「酌揺」の契約者・漆羽と合流を果たすも、そこに毘灼の少年・昼彦が現れる。敵対する立場でありながらもチヒロに奇妙な友情を抱く昼彦。社会から隔絶されたふたりの少年は互いの命を燃やし、ぶつかり合う。妖刀をめぐる極限の謀略が動き出す──。
6巻も面白かったです!鯉口の過去が明らかになる展開は、読んでて胸が締め付けられる思いでした。父の死の真相を知って、彼の抱える憎しみがどれほど深いのか、ひしひしと伝わってきて、もう感情移入しまくりですよ!新たな敵も出てきて、これから一体どうなっちゃうの!?って、ハラハラドキドキが止まりません!