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ある書店で万引きをした高校生、そしてそれは1度ではなく何度も繰り返されていた。盗むのは連載されている雑誌でそこに書かれているある1つの作品。それがバレ親を呼ぶか学校の先生を呼ぶかの判断が迫られるも彼は担任の先生を選んだ、即決だった。そして担任の先生もまた、この雑誌に深い関わりがある人物だった。
この小説は読んで考えさせられるという内容より、本当に純粋に2人の関わりを楽しみながら読んで欲しい作品