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インタビューされてる人がもろドンピシャ世代の私。私は1発のスタートラインにすら立っていない。スタートにたち、さらに2発3発を狙っている。その姿勢はただただカッコイイはずなのに何故かちょっと抜けている、そんな愛すべき彼らの話。
輝いた時代は終わる。それでも、人生は続く。雑誌ジャーナリズム賞作品賞受賞! 誰も書かなかった今の彼らは、ブレイクしたあの時より面白い⁉ レイザーラモンHG、テツand トモ、ジョイマン、波田陽区……世間から「消えた」芸人のその後を、自らも髭男爵として“一発を風靡した”著者が追跡取材。波乱万丈な人生に泣ける(でもそれ以上に笑える)、不器用で不屈の人間たちに捧げるノンフィクション!
インタビューされてる人がもろドンピシャ世代の私。私は1発のスタートラインにすら立っていない。スタートにたち、さらに2発3発を狙っている。その姿勢はただただカッコイイはずなのに何故かちょっと抜けている、そんな愛すべき彼らの話。