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mengu
ガンジス河でバタフライだなんて！
タイトルで面白そう！と思って読んだ旅のエッセイです。
とても読みやすい文体で、とにかく面白いです。
様々な人との交流からハプニングを面白おかしく書いていて、読みながらクスッと笑ってしまいます。海外旅行、特にインドというのは難易度が高いとは思いますが、魅力たっぷりなのが伝わる内容です。今のご時世なかなか海外旅行っていけないし、でも、あのドキドキワクワクを思い出したい！という人にはピッタリの本だと思います。
ノンフィクションだからこその生き生きとした情景を感じることができます。
