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この社会に対する違和感というものは、遅かれ早かれ、大なり小なり皆1度は掠めたことがあると思う。私は多分小学生のころに持って違和感をそんなもん!で押し通した。どっちがいい悪いじゃなくて、縁側のお茶のように沁みる本
若手芸人の下積み期間と呼ばれる長い長いモラトリアムを過ごしたぼくは、随分世間離れした人間になっていたー。スタバで「グランデ」と頼めない自意識、飲み屋で先輩に「さっきから手酌なんだけど!!」と怒られても納得できない社会との違和。遠回りをしながらも内面を見つめ変化に向き合い自分らしい道を模索する。芸人・オードリー若林の大人気エッセイ、単行本未収録100ページ以上を追加した完全版、ついに刊行!
この社会に対する違和感というものは、遅かれ早かれ、大なり小なり皆1度は掠めたことがあると思う。私は多分小学生のころに持って違和感をそんなもん!で押し通した。どっちがいい悪いじゃなくて、縁側のお茶のように沁みる本