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何が起こるわけでもなく、ゲイのカップルの様子がビデオというツールで映し出される。
主人公の、(主人公が相手が望んでいると思い込んでいる姿にで)相手に合わせて自分を変えていく性格は面白い。一瞬出てきた主人公の母親でさえキャラが立っている。
スリルもないし、広義のミステリーかもしれないが分かりやすい謎ではない。不思議な魅力。
新宿でオカマの「閻魔」ちゃんと同棲して、時々はガールフレンドとも会いながら、気楽なモラトリアムの日々を過ごす「ぼく」のビデオ日記に残された映像とは…。第84回文学界新人賞を受賞した表題作の他に、長崎の高校水泳部員たちを爽やかに描いた「Water」、「破片」も収録。爽快感200%、とってもキュートな青春小説。
何が起こるわけでもなく、ゲイのカップルの様子がビデオというツールで映し出される。
主人公の、(主人公が相手が望んでいると思い込んでいる姿にで)相手に合わせて自分を変えていく性格は面白い。一瞬出てきた主人公の母親でさえキャラが立っている。
スリルもないし、広義のミステリーかもしれないが分かりやすい謎ではない。不思議な魅力。
