篠田節子の小説 おすすめ10選 読む順番が気になる人へ
情緒豊かな描写と鋭い洞察力が魅力の篠田節子さん。初めて読む人は、どの作品から手をつければいいのか迷うこともあるでしょう。語彙力や表現力に自信がある方は、彼女の力作をいきなり読んでも問題ないですね。しかし、丁寧な描写が緻密すぎて読みづらいと感じたり、思索を深める描写に慣れていないと感じる方もいるかもしれません。そんな方には、彼女の初期作品から読み進めることをおすすめします。リアリティに溢れた生活描写から、少しずつ彼女の視点に触れることで、より深い作品にも自然と読み進めることができるでしょう。今回はおすすめの10作品を、読む順番に応じて紹介していきますよ。
『絹の変容』
レーザーディスクのように虹色に輝く絹ーその妖しい光沢にとりつかれた長谷は、ハイテク技術で蚕の繁殖を試みるが…。バイオ・テクノロジーの恐怖を描く。第3回小説すばる新人賞受賞作。(解説・星 敬)
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 495円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 1993年08月 |
『女たちのジハード』
| 作者 | 篠田,節子,1955- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2000年01月 |
『神の座 ゴサインタン』
豪農の跡取り、結木輝和はネパール人のカルバナと結婚したが、両親が相次いで死に、妻の奇異な行動で全財産を失う。怒り、悲しみ、恐れ、絶望…揺れ動き、さまよいながら、失踪した妻を探して辿り着いた場所は神の山ゴサインタンの麓だった。現代人の根源にある、魂の再生を力強く描く第10回山本周五郎賞受賞作。
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年10月10日 |
『百年の恋』
妻が稼ぎ、夫が子育て。イマドキ夫婦の実態は!?
三高キャリア美女と三低オタクライターがなぜか恋におちて結婚。だけどかみあわない二人の結婚生活はてんやわんや!? イマドキカップルの結婚、出産、子育てを描く傑作コメディ。(解説/藤田香織)
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 682円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2007年01月25日 |
『青の純度 (集英社文芸単行本)』
| 作者 | 篠田節子 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2025年07月04日 |
『仮想儀礼 上巻』
| 作者 | 篠田,節子,1955- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2011年06月 |
『鏡の背面』
聖母が死んだ。
薬物や性暴力によって心的外傷を負った女性たちのシェルター「新アグネス寮」で発生した火災。「先生」こと小野尚子は取り残された薬物中毒の女性と赤ん坊を助けるために死亡。スタッフがあまりにふさわしい最期を悼むなか、警察から衝撃の事実が告げられる。
「小野尚子」として死んだ遺体は、まったくの別人だった。
スタッフ中富優紀は、ライター山崎知佳とともに、すべての始まり、「1994年」に何が起こったのかを調べ始め、かつて「女」を追っていた記者にたどり着く。
老舗出版社の社長令嬢、さる皇族の后候補となったこともある優しく、高潔な「聖母」の正体とは……。
一方、指導者を失ったシェルター内では、じわじわと不協和音が……。
疑念渦巻く女の園、傑作長編サスペンス。
【著者略歴】
篠田 節子(しのだ せつこ)
1955年東京都生まれ。90年『絹の変容』で小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。97年『ゴサインタン』で山本周五郎賞、『女たちのジハード』で直木賞、09年『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞、11年『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞、15年『インドクリスタル』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『夏の災厄』、『インコは戻ってきたか』、『夜のジンファンデル』『長女たち』など多数。
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 1188円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2021年05月20日 |
『セカンドチャンス』
| 作者 | 篠田,節子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年10月 |
『弥勒』
新聞社の永岡は、妻の櫛がヒマラヤの国パスキムの破壊された仏像の一部と気づく。5年前入国した首都カターで見た美麗な仏像彫刻だった。美術品持ち出し禁止の国で政変のため寺院が崩壊したと聞いて、密入国を試みる。僧侶達は虐殺され都市は壊滅していた。彼も革命軍に捕らえられ…。旧習を打破し、完全平等の理想郷を求める人間達のもたらす惨劇。恐怖と戦慄の世界を臨場感豊かに描く畢生の大作。
| 作者 | 篠田 節子 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2019年08月21日 |
『長女たち』
| 作者 | 篠田,節子,1955- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2017年10月 |
ここまで、篠田節子さんのおすすめの小説をいくつかご紹介させていただきました。これらの小説は、現代社会の複雑な問題を鋭く描き出しながらも、一人一人の人間ドラマが丁寧に織り込まれていることが特徴的です。この点が、篠田節子さんが多くの読者から愛され、支持され続ける理由の一つかもしれませんね。
篠田節子さんの小説は、登場人物が抱える感情や心情が細やかに描かれています。それが、読む人たちに深い共感をもたらし、読んだ後も心に残り続けるのです。そのため、これまで篠田節子さんの作品を読んだことがない方でも、一冊手に取ってみるだけでも新たな世界が広がること間違いなしです。
さらに、篠田節子さんの作品はどれも一筋縄ではいかないストーリー展開が魅力的。鋭い視点で現代社会を描きつつ、読者に深い洞察力を与えてくれます。それぞれの作品を順番に読んでいくことで、彼女の視線に共感することができ、多くの学びを得られるのではないでしょうか。
最後に、篠田節子さんの作品はあらゆる年代の人が楽しめるものばかり。リアリティ溢れる登場人物たちが織りなすドラマに、その時々の自分を重ね合わせ、様々な感情に接することができるでしょう。ぜひ、ご自身にとって心に響く作品を見つけていただきたいと思います。
以上をもって、篠田節子さんのおすすめの小説のご紹介を終わります。一つでも多くの作品をご紹介したかった私の心意気をお察しください。どの作品もが、あなたの時間を無駄にしない素晴らしき読書体験を提供してくれること、私自身が保証します。篠田節子さんの作品と共に、あなたが更なる読書の旅に出られますように!
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