本書では正しい知識と技術をマスターできるように、爪の基礎知識、ネイルケアの方法をていねいに紹介。

カラーリングやアートのテクニックについては、ポリッシュとジェルネイルの両方の方法で解説。

ネイルアートは簡単なデザインから、頑張ってチャレンジしたくなるようなデザインまで、ハイセンスなものをたくさん揃えました。

ペディキュアのデザインページも充実。

◇　Nail　Column

　　●　ネイル＆ハンドをもっと美しく

　　●　ブラシを使いこなしましょう

　　●　ジェルネイルの注意点

【Part1】　ネイルケア

　　●　ネイルケアの道具

　　●　爪の基礎知識

　　●　ネイルケアの基本

　　●　ネイルケアの方法

　　●　爪に亀裂が入ったときの修復方法

【Part2】　ポリッシュカラーリング

　　●　ポリッシュカラーリングの道具

　　●　ポリッシュの基礎知識

　　●　ポリッシュカラーリングの方法

　　●　カラーポリッシュの落とし方

【Part3】　ジェルネイル

　　●　ジェルネイルの道具

　　●　ジェルネイルの基礎知識

　　●　ジェルネイルの方法

　　●　ジェルネイルの落とし方

【Part4】　基本的なネイルアート

　　●　ネイルアートの道具

　　●　基本のアートテクニック

　　●　簡単アートいテクニック

【Part5】　カラー別　ネイルアート集

　＜PINK＞

　　　　●　繊細なラインの白い花

　　　　●　押し花風

　　　　●　グレイッシュなドットレイヤード

　　　　●　パワーストーン風モザイク

　　　　●　クールなグラフィック

　　　　●　スモーキーなボタニカル柄　　ほか

　＜BEIGE＞

　　　　●　クールなゴールド

　　　　●　クラシカルな小花

　　　　●　大理石の輝き

　　　　●　クールな輝きのメタルパーツ

　　　　●　ぷっくりラインストーン

　　　　●　辛口レオパード　　ほか

　＜PASTEL＞

　　　　●　繊細なレースの白い花

　　　　●　クールなマーブル

　　　　●　大人キュート

　　　　●　スイートなレオパード

　　　　●　ふわふわフォギー

　＜CHIC＞

　　　　●　カーキでカモフラージュ柄

　　　　●　シルバーグレー

　　　　●　手描きマーブル

　　　　●　ブラックの小花

　　　　●　ニュアンスアート

　　　　●　偏光パール

　＜VIVID＞

　　　　●　カラフルトロピカル

　　　　●　ビタミンカラー

　　　　●　トリコロール

　　　　●　ブラックネイル

　　　　●　ミリタリー調

　＜RED＞

　　　　●　ゴールドの輝き

　　　　●　クロコダイルジェル

　　　　●　ブルー＆シルバー

【Part6】　ペディキュア

　　●　ペディキュアの基礎知識と道具

　　●　ペディキュアの方法

　　●　ペディキュアデザイン集

選考会で圧倒的支持を受けた第24回松本清張賞受賞作！

新人とは思えぬ実力を本作で発揮した話題の青春ミステリーが、待望の文庫化です。

西欧化の波が押し寄せる鹿鳴館時代。東京・御茶ノ水の高等師範学校女子部（女高師）で学ぶ女生徒の咲と夏は、学校生活を謳歌していた。ある日、森有礼主催の華やかな舞踏会に出席した二人は爆発事件に遭遇。それは、明治を揺るがす事件の幕開けだったーー。

東京、横浜、下田を舞台に繰り広げられる青春ミステリー。

「女性たちの困難を描いた小説ではなく、それに立ち向かう勇気と元気と友情を描いた、正真正銘の青春小説」（中島京子「解説」より）

「女が学問なんて」と一部から白い眼で見られる男尊女卑の風潮の中で、荒波に揉まれながらも、彼女たちは自分自身で人生の道を切り開いていきます。「実は何度も泣きました、女の子達がけなげで」と中島さんがおっしゃるように、美しき女生徒の青春を描いた傑作です。ミステリアスな展開に最後まで目が離せません！

初代警視総監川路利良を先頭に近代化を進める警視庁と、元江戸南町奉行たちとの知恵と力を駆使した対決。綺羅星のごとき明治の俊傑らが銀座の煉瓦街を駆けめぐる。風太郎明治小説の代表作。

シリーズ累計2000万部、司馬遼太郎記念財団によるアンケート〈好きな司馬作品〉第1位にも輝いた、不滅の青春文学。全8巻。

明治維新をとげ、近代国家の仲間入りをした日本は、息せき切って先進国に追いつこうとしていた。

この時期を生きた四国松山出身の三人の男たちーー日露戦争でコサック騎兵を破った秋山好古、日本海海戦の参謀秋山真之兄弟と、文学の世界に巨大な足跡を遺した正岡子規を中心に、昂揚の時代・明治の群像を描く長篇小説！

スペシャルドラマ〈坂の上の雲〉がNHK総合テレビにて放送！

（2024年9月8日より　毎週日曜　午後11時〜／全26回）

出演：本木雅弘　阿部寛　香川照之　菅野美穂

シャープの自動調理鍋「ホットクック」は、材料を入れてスイッチポン！で料理がつくれる便利な調理家電。この本では、「食材や調味料の種類はできるだけ少なく、それでいておいしいレシピ」だけをご紹介。毎日の家事をもっとラクにしたい人のためのレシピブックです。

テレワーク中に欲しい調理家電として、評判になった自動調理鍋「ホットクック」。この本では、ホットクックユーザーの声をもとに「手間いらず」で「本当においしい」レシピを追求。これまでまったくホットクックを触ったことがなかった料理家が納得いくまで試作を重ねた結果、誰でも失敗することなくおいしく作れるメニューが完成しました。毎日気軽に作って欲しいので、「20分キー」でできるレシピを中心にご紹介。さらに、今人気の発酵＆低温調理キーで作れる、手作り豆腐やヨーグルト、水キムチ、ローストビーフなど憧れメニューも掲載しています。

これ1冊あれば、毎日の「何作ろう？」の重圧ともさよならできますよ！

■パート1　ホットクックで毎日のおかず

□主菜・メニューキー20分

・豚肉とズッキーニのバーベキュー炒め

・いわしの酒蒸し　ほか

□丼もの＆麺・メニューキー20分

・カレー風味牛丼

・もちもちナポリタン　ほか

□主菜＆副菜・メニューキー35分

・中華風肉じゃが

・ミネストローネ　 ほか

□主菜・メニューキー1時間以上

　鶏手羽元と里いもの塩バター煮　ほか

■パート2　冷凍ミールキットがあれば

□メニューキー20分　

・豚肉とごぼうのしょうが焼き　

・鮭のちゃんちゃん焼き　ほか

□メニューキー30分

すき焼きうどん　ほか

□メニューキー45分

鶏肉と大豆の煮もの　ほか

■パート3　ホットクックは煮込み上手

・さんまの韓国風柔らか煮　

・牛すじポン酢　ほか

■パート4　話題の〈発酵・低温調理〉もお手のもの

・簡単鶏ハム

・自家製ツナ　ほか