目からウロコ！幸せを再確認する感動恋愛小説、百合漫画、地味女子シリーズ10作品
恋愛に関するおすすめの書籍をお届けします。今回は、幸せを見出せる感動的な小説10作品と、初心者の方にもおすすめの可愛い女の子同士の恋愛を描いた百合漫画10選をご紹介します。また、地味で目立たない主人公が輝くシリーズもあります。読んで心があたたまる作品ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。
『君の膵臓をたべたい』
偶然、僕が拾った１冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だったー圧倒的デビュー作！
| 作者 | 住野よる |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2015年06月 |
『レインツリーの国』
きっかけは「忘れられない本」。そこから始まったメールの交換。やりとりを重ねるうち、僕は彼女に会いたいと思うようになっていた。しかし、彼女にはどうしても会えない理由があってーー。2015年11月映画公開
| 作者 | 有川 浩 |
|---|---|
| 価格 | 520円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年09月24日 |
『博士の愛した数式』
「ぼくの記憶は８０分しかもたない」博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていたー記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の１０歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。第１回本屋大賞受賞。
| 作者 | 小川 洋子 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2005年12月 |
『安達としまむら（1）』
入間人間が書く電撃文庫の大人気作品『安達としまむら』。
TVアニメ化決定の本作を新鋭・柚原もけがコミカライズ！
女子校生2人のゆる〜い日常をご堪能ください。
| 作者 | 柚原 もけ/入間 人間/のん |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2019年11月27日 |
『レンアイ・女子ファイル』
| 作者 | 森島明子 |
|---|---|
| 価格 | 942円 + 税 |
| 発売元 | 一迅社 |
| 発売日 | 2012年11月 |
『地味で目立たない私は、今日で終わりにします。 1』
公爵令嬢エレイン・ラナ・ノリスは、
聖女を苛めたという無実の罪を着せられ、婚約破棄されてしまった。
さながら悪役令嬢に仕立てられたラナは、実家からも追い出されてしまう。
しかしーーラナは異世界からの転生者だった。
「これからは自由に生きるわ！」
前世のコスプレ趣味を活かし、「地味」だと揶揄された見た目も大変身！
下町の宿屋の女将として第二の人生をスタート！
この国では珍しい「オニギリ」は評判だし、
宿屋では新しく仲間もでき、出だしは上々♪
そんなある日、ラナを裏切った幼馴染の騎士が宿を訪れてーー！？
| 作者 | 住吉 文子/大森 蜜柑/れいた |
|---|---|
| 価格 | 715円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年06月01日 |
『地味で目立たない私は、今日で終わりにします。 2』
貴族令嬢の頂点に立つ公爵令嬢から一転、
悪役令嬢に仕立て上げられ貴族社会から追放されてしまった
エレイン・ラナ・ノリス。
しかしラナは異世界からの転生者だった！！
前世のコスプレ趣味を生かし大変身、
宿屋の女将として第二の人生をスタート♪
一方、ラナを追放した聖女・サンドラの行動を
ラナの幼馴染・エヴァンが怪しむように…。
隠されたサンドラの真意と過去とはーー。
| 作者 | 住吉 文子/大森 蜜柑/れいた |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年12月28日 |
『地味で目立たない私は、今日で終わりにします。 3』
シンがラナへ送った鉢植えには妖精がついていた。一見ブタにも見える姿だったが、その正体は妖精王・レヴィエントだった。
レヴィエントはラナを水と豊穣の女神・ライナテミスの末裔だと言い、宿内の植物を増やすよう伝える。
翌日シンと共に市場へ出かけたラナだったがそこで何者かに攫われてしまいーー！？
| 作者 | 住吉 文子/大森 蜜柑/れいた |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年07月01日 |
おすすめの恋愛小説や百合漫画を紹介しましたが、本当におすすめしたい作品は、自分自身が今読んでいるものです。読み始めたときは特別な期待は持っていなかったのですが、途中から物語に引き込まれ、主人公たちの恋愛模様にも共感を持てるようになりました。このように、本を手に取るときに、「今の自分に合った作品か？」という不安があるかもしれませんが、実際に読んでみることで、自分にぴったりのストーリーや登場人物に出会えることもあります。本当におすすめしたい作品は、その人にとっての「今ある幸せに気づける作品」です。ぜひ、新しい出会いを求めて、書店や図書館に足を運んでみてください。きっと、あなたに合った作品に出会えるはずです。
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