怪奇な恋愛ミステリーからホラー小説まで!おすすめ作品3選

少年の冒険と初恋、それに心中まで描かれた名作シリーズ。怖さだけでなくミステリー要素も兼ね備えたホラー小説に魅了された10冊。そして、綴られる日記から覗ける人間ドラマの数々。これらの作品を通じて、読者の心を鷲掴みにするストーリーテリングが堪能できるのだ。目からウロコの名作たちと、素晴らしい日記文学をご紹介!
『帝都初恋心中 1』

65万アクセス突破大正ロマンティックラブ
「ただ私に愛されていればいいー」
時は大正。
16歳の少女・吉野花織が結婚したのは
20歳で伯爵・社長の美園環。
環は”毒の伯爵””死神貴族”などと噂される悪名高い男。
訳ありの結婚だったが、環の隠された素顔や優しさ、深い愛、初めての快感に溺れていって…
甘くて刺激的な溺愛に侵されるーーーー
とろける大正ロマンティックラブストーリー!
【編集担当からのおすすめ情報】
小学館eコミックストアにて、65万アクセス突破!
電子でしか読めなかった大ヒット作がコミックス化!
大人気につき、デジタル雑誌・&フラワーでも連載決定でますます盛り上がっています!
蜜樹みこ先生が贈る、耽美でロマンティックな世界観をぜひ、お楽しみください!!
作者 | 蜜樹 みこ |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年06月26日 |
『帝都初恋心中 2』

1今最も話題の大正新婚ロマンス第2巻!
「もっと気持ちよくなれー花織…」
時は大正。平民出の16歳の少女・吉野花織が結婚したのは
20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、
今は愛と快楽に溺れる蜜月を迎えている。
そんな中、環がまさかの浮気疑惑…?
そして花織に妊娠の兆候がー。
波乱続きの2人の愛は、更に甘く燃え上がってー?
極甘の愛に溺れ、身も心もさらに囚われるー
大正ロマンティックラブストーリー第2巻!
【編集担当からのおすすめ情報】
1巻、発売3日で緊急重版!今、話題の作品です。
内容も良く、またイラストも大変美しいと読者の皆様からご好評いただいております。
是非、一度試し読んでみてください!
作者 | 蜜樹 みこ |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2017年09月26日 |
『帝都初恋心中 3』

累計20万部突破!極甘大正結婚物語!
「消毒する…覚悟しておけと言ったろう?」
時は大正。平民出の16歳の少女・吉野花織が結婚したのは
20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、今はお互いの愛に溺れている。
王の勅命を受け、帝都の吸血鬼事件に巻き込まれた2人。
犯人を追う中で、花織は謎の美少年・霧江に
唇を奪われてしまう。
嫉妬に駆られる環の愛と吸血鬼事件の行き着く先とはー?
【編集担当からのおすすめ情報】
1、2巻が重版に次ぐ重版の大ヒット作、第3巻が登場!
3巻でも環の愛はさらに甘く、重くなっていきます!
謎の美少年にも注目です!
作者 | 蜜樹 みこ |
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価格 | 471円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2018年02月26日 |
『更級日記』

名作、菅原孝標女「更級日記」が江國香織訳で鮮やかに甦る。東国・上総で「源氏物語」に憧れて育った少女が父の帰京に伴い、京で念願の物語を入手する。宮仕えと結婚を経てやがて物詣でに励み、晩年は寂寥感の中、仏教に帰依してゆく。読み継がれる平安時代の傑作日記文学。
作者 | 江國 香織 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2023年11月07日 |
『新版 蜻蛉日記I(上巻・中巻)現代語訳付き』

美貌と歌才に恵まれた女に権門の男、藤原兼家からの求婚があった。結婚後も与えられる以上の愛を求めて、自らの身を蜻蛉のようにはかないと詠嘆する、21年間の内省的日記。町の小路の女の出現、母の死などを経て、兼家への抗議としての鳴滝籠りでクライマックスを迎える。新たな文学ジャンルを意識的に目指した作品の登場である。わかりやすい注とこなれた現代語訳を付した文庫の決定版。
凡例
蜻蛉日記 上
蜻蛉日記 中
本文校訂表
作者 | 右大将道綱母/川村 裕子/角川書店装丁室 |
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価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2003年10月25日 |
今回は、シリーズ物、ミステリー、そして日記文学という3つのテーマでおすすめの書籍を紹介しました。帝都初恋心中シリーズは、青春の甘酸っぱさと切なさが詰まった一連の物語です。恋の駆け引きや友情の喪失、運命に翻弄される姿に、胸が締め付けられるような感動があります。
怖いだけじゃないミステリー系のホラー小説オススメ10選は、読者を震撼させるストーリー展開と驚きのトリックに満ちています。恐怖だけでなく、登場人物たちの人間ドラマや心理描写にも注目です。読む人を一瞬たじろがせる緊張感が堪らない魅力です。
そして、日記文学の魅力は、まさに普通の人々の生活や思いに触れることができることです。作者の日々の生活や感情、思考を逐一綴った日記は、読者が共感しやすく、心に深く響くことでしょう。
それぞれの作品には、それぞれの魅力と楽しみ方があります。ぜひ、様々なジャンルの作品に触れてみてください。新たな世界が広がることでしょう。
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