帝都初恋心中 シリーズ
ご紹介したいのは、帝都を舞台に繰り広げられる初恋と心中の物語です。登場人物たちは、それぞれ背負う過去と向き合いながら、初めて出会ってからの日々を過ごします。恋愛要素はもちろんのこと、時代背景や社会問題にも触れながら、青春の輝きと切なさを描いています。語り口はフランクでありながら、時折謎めいた要素も加えられており、一気に物語に引き込まれることでしょう。シリーズ展開になっており、次の展開がどうなるのか、読み手をわくわくさせること必至です。全ての女性にここでしか見られない夢とロマンスをお届けします。
『帝都初恋心中. 1』
| 作者 | 蜜樹,みこ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年07月 |
『帝都初恋心中. 2』
| 作者 | 蜜樹,みこ |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2017年10月 |
『帝都初恋心中 3』
累計20万部突破！極甘大正結婚物語！
「消毒する…覚悟しておけと言ったろう？」
時は大正。平民出の16歳の少女・吉野花織が結婚したのは
20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、今はお互いの愛に溺れている。
王の勅命を受け、帝都の吸血鬼事件に巻き込まれた2人。
犯人を追う中で、花織は謎の美少年・霧江に
唇を奪われてしまう。
嫉妬に駆られる環の愛と吸血鬼事件の行き着く先とはー？
【編集担当からのおすすめ情報】
1、2巻が重版に次ぐ重版の大ヒット作、第3巻が登場！
3巻でも環の愛はさらに甘く、重くなっていきます！
謎の美少年にも注目です！
| 作者 | 蜜樹 みこ |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年02月26日 |
『帝都初恋心中 4』
妖艶な伯爵に心ゆくまで愛されるーー
「私はもう 妻の手でしか逝けない体でね」
時は大正。平民出の16歳の少女・吉野花織が結婚したのは20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、今は分かつことのできない深い愛で結ばれている。
しかし違法な麻薬取引の情報を集めるため2人が訪れた夜会で、環が何者かに刃物で襲われてしまう。
迫る危機の中、2人は愛を貫くことができるのかーー？
【編集担当からのおすすめ情報】
1〜3巻が重版続々の大正ラブロマンス待望の第4巻。
夜会、花街、女学校……大正の風情感じる舞台でまきおこる、濃厚溺愛ラブにときめきが止まりません！ 特に女学校編の環には大注目です！
| 作者 | 蜜樹 みこ |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年07月10日 |
『帝都初恋心中（5)』
物語が動き出す、豪華客船編！
「皆様の船旅が私たち夫婦のように幸せでありますようーー」
時は大正。平民出の16歳の少女・
吉野花織が結婚したのは20歳で伯爵・社長の美園環。
訳あり結婚の2人だったが、今は深い愛で結ばれている。
環に連れ添い、豪華客船デビューを果たした花織。
きららかに輝く海の上、
これまで以上に愛し合う2人ーー
だが、本来の目的は闇オークションの摘発。
調査に入る2人だが
そこには、美園伯爵家を狙う
かつてない悪意と憎悪が待ち受けていたーー
命をかけて 君を守る
大正ロマンティックラブストーリー
物語が動き出す第5巻！
【編集担当からのおすすめ情報】
美麗な筆致で描かれる大正の耽美な世界観。
5巻の舞台は豪華客船！
圧倒的な絵力と、ラブストーリーに引き込まれないわけがない！
かっこよすぎる環の大立ち回りも必見ですっ！！
| 作者 | 蜜樹 みこ |
|---|---|
| 価格 | 471円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2018年11月26日 |
以上が「帝都初恋心中 シリーズ」の紹介でした。私自身、この作品にはまった一人であり、読者としても大変満足したということを率直に申し上げたいと思います。
このシリーズの魅力は、なんといっても主人公たちの純愛にあります。彼らの初々しさや、運命に翻弄される様子が描かれているので、共感してしまうことも多いかもしれません。また、舞台である帝都の描写にもとても力が入っており、その時代背景にも興味深さを感じました。
また、全ての作品が完結しているということも読者にとっては大きな魅力です。最後まで一気に読んで、主人公たちの運命がどうなるのかを追体験することができるのは、とても感動的でした。
「帝都初恋心中」シリーズは、恋愛ものが好きな人はもちろん、時代ものが好きな人にもおすすめしたい作品です。主人公たちの愛情や苦悩、そして時代背景に思いを馳せ、感情移入すると、とても物語に没頭できます。是非、読んでみてください。
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