名作ホラー小説「残穢」「黒い家」「リング」から庶民の食欲を描いた転生令嬢シリーズと黄金のラフシリーズを紹介
あなたの口に残るような後味の悪いホラー小説をご紹介します。映画化された名作たちをピックアップしました。
『らせん -』
幼い息子を海で亡くした監察医の安藤は、謎の死を遂げた友人・高山の解剖を担当し、冠動脈から正体不明の肉腫を発見した。遺体からはみ出した新聞に書かれた数字は「リング」という言葉を暗示していた。
| 作者 | 鈴木 光司 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1997年11月28日 |
『墓地を見おろす家』
新築・格安、都心に位置するという抜群の条件の瀟洒なマンションに移り住んだ哲平一家。だがそこは広大な墓地に囲まれていた……次々と襲いかかる恐怖。衝撃と戦慄の名作モダン・ホラー。
| 作者 | 小池 真理子 |
|---|---|
| 価格 | 616円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1993年12月17日 |
『黒い家』
顧客の家に呼ばれ、子供の首吊り死体の発見者になってしまった保険会社社員・若槻は、顧客の不審な態度から独自の調査を始める。それが悪夢の始まりだった。第4回日本ホラー小説大賞受賞。
| 作者 | 貴志 祐介 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 1998年12月10日 |
『転生令嬢は庶民の味に飢えている１』
公爵令嬢のクリステアは、ある物を食べたことをきっかけに自分の前世が日本人のOLだったことを思い出す。それまで令嬢として何不自由ない生活を送ってきたけれど、記憶が戻ってからというもの、「日本の料理が食べたい！」という気持ちが止まらない！ とうとう自ら食材を探して料理を作ることに！ けれど、庶民の味を楽しむ彼女に「悪食令嬢」というよからぬ噂が立ち始めて――？
| 作者 | 住吉文子／漫画 柚木原みやこ／著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2020年03月31日 |
『転生令嬢は庶民の味に飢えている（2）』
公爵令嬢クリステアは作った料理をきっかけに、二匹の聖獣、黒銀・真白と聖獣契約を結んだ。しかし、強大な戦闘力を持つ彼らと契約したことが国に知られれば、クリステアは王太子殿下の妃にされてしまうーー!? まずは聖獣二匹がオークの群れを殲滅させた事実隠蔽のため、 冒険者ギルドへと訪れるクリステア達。 しかし、交渉相手のギルドマスターは美しい見た目に反して超クセモノで……!?
| 作者 | 住吉文子/柚木原みやこ |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2021年04月01日 |
『転生令嬢は庶民の味に飢えている（3）』
異世界の公爵令嬢に転生した元下町のOL・クリステア。彼女は契約聖獣と共に、充実した食生活のため奔走する日々を送っている。そんな中、王都でアデリア学園に入学する貴族の子女の交流パーティーが行われることに。ついに友達を作る大チャンスがやってきたと意気込むクリステアだったが、そんな彼女の目の前に、“クリステアの秘密を知っている”という女の子が現れてーー!?
| 作者 | 住吉文子/柚木原みやこ |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2021年12月24日 |
『黄金のラフ 1 チーム結成!: 草太のスタンス (My First WIDE)』
| 作者 | なかいま 強 |
|---|---|
| 価格 | 1262円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2011年07月13日 |
『黄金のラフ（2） 草太のスタンス』
| 作者 | なかいま強 |
|---|---|
| 価格 | 652円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2011年08月 |
みなさん、おすすめの書籍を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。読後の後味の悪いホラー小説から、エンターテイメント性豊かなシリーズまで様々な作品をご紹介しました。それぞれの作品には、独特な世界観や魅力的なキャラクターが登場します。
読書をするときは、普段の日常から離れ、新たな世界に没頭したくなりますよね。ホラー小説は、恐怖と興奮を感じることができ、読み終えた後の刺激も格別です。
一方で、エンターテイメント性豊かなシリーズは、登場人物たちの成長やドラマ、そして大いなる目標に向かって奮闘する姿に、読んでいる間もワクワク感が持続します。
どちらの作品も、独自の魅力があります。その中から、あなたに合った作品を見つけてください。ぜひ、心躍るストーリーにどっぷり浸かり、読書の時間を楽しんでください。
読書は、私たちの想像力をかきたて、新たな発見や感動を与えてくれます。週末や休日に、ぜひこの機会に読書の時間を作ってみてください。きっと、その魅力に引き込まれ、忘れられない時間を過ごすことでしょう。
さて、次回もおすすめの書籍を紹介していきますので、お楽しみに！それでは、また次の機会にお会いしましょう。素敵な読書の時間をお過ごしください。
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