異世界料理からウクライナの小説、かわいいキャラクター絵本まで!おすすめの読書リスト
今回は、3種類のジャンルからおすすめの書籍を紹介します。まずは、異世界を舞台にした料理が中心のライトノベルから。読めばお腹が空いてくるような作品が揃っています。次に、ウクライナを舞台にした小説をご紹介。異国情緒あふれるストーリーが魅力です。最後には、可愛らしいイラストが印象的なキャラクター絵本を10冊ご紹介。子供から大人まで楽しめる名作が揃っています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
『異世界居酒屋「のぶ」(1)』
古都アイテーリアの裏路地に繋がった、居酒屋「のぶ」。異世界の住民達は、馴染みのない異国風の料理と冷えた「トリアエズナマ」のあまりの美味さに次々と虜になっていくのだが…!?異世界グルメファンタジー開幕!
| 作者 | ヴァージニア二等兵/蝉川 夏哉/転 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年12月26日 |
『ペンギンの憂鬱』
恋人に去られた孤独なヴィクトルは、憂鬱症のペンギンと暮らす売れない小説家。生活のために新聞の死亡記事を書く仕事を始めたが、そのうちまだ生きている大物政治家や財界人や軍人たちの「追悼記事」をあらかじめ書いておく仕事を頼まれ、やがてその大物たちが次々に死んでいく。舞台はソ連崩壊後の新生国家ウクライナの首都キエフ。ヴィクトルの身辺にも不穏な影がちらつく。そしてペンギンの運命は…。欧米各国で翻訳され絶大な賞賛と人気を得た、不条理で物語にみちた長編小説。
| 作者 | アンドレイ・クルコフ |
|---|---|
| 価格 | 2640円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2004年09月30日 |
『現代ウクライナ短編集』
ロシア文化の発祥の地となったキエフを首都とし、ヨーロッパの穀倉といわれるほどの豊かな大地に恵まれながら、大国ロシアのかげで長年にわたって苦しみを強いられてきたウクライナ。民族の独立をめざすなかで、みずからの言語による独自の文学を模索してきた現代作家たちが、ウクライナの人びとの心と暮らしを繊細にまた幻想的に映しだしていく。現代ウクライナの空気を感じる選りすぐりの作品集。
| 作者 | 藤井悦子/オリガ・ホメンコ |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 群像社 |
| 発売日 | 2005年11月 |
『ノンタンスプーンたんたんたん』
ノンタンのスプーンはなんでもかんでもおいしくなっちゃう、ふしぎなスプーンだよ。もしゃもしゃもぐもぐ…どんどんたべていたら、ノンタン、ぐんぐんおおきくなっちゃった。生前の作者が、紙芝居用に描いていた原稿を、一部修正し、絵本にしたもの。3・4歳から。
| 作者 | キヨノサチコ |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 偕成社 |
| 発売日 | 2011年07月 |
今回、異世界料理系、ウクライナが舞台の小説、そしてキャラクター絵本について、おすすめの作品をご紹介してきました。どれもそれぞれ魅力的で、世界観やストーリーに引き込まれること必至です。また、イラストを多く掲載している絵本は、子どもから大人まで幅広く楽しめます。これらの作品を読めば、新たな発見や感動が待っています。皆さんも是非、手に取ってみてください。きっと、素晴らしい旅に出ることができることでしょう。さて、今回のおすすめ作品は以上となります。次回もお楽しみに!
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