身近な科学と歴史を融合！おすすめ現代サイエンス小説＆幕末歴史小説を紹介
身近な科学の不思議やミステリー小説、幕末の歴史を舞台にした物語など、さまざまなジャンルのおすすめ書籍を紹介します。読み応え十分な名作たちを厳選しましたので、ぜひチェックしてみてください！
『霧越邸殺人事件＜完全改訂版＞（上）』
信州の山中に建つ謎の洋館「霧越邸」。訪れた劇団「暗色天幕」の一行を迎える怪しい住人たち。邸内で発生する不可思議な現象の数々…。閉ざされた“吹雪の山荘”でやがて、美しき連続殺人劇の幕が上がる！
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『霧越邸殺人事件＜完全改訂版＞（下）』
外界から孤立した「霧越邸」で続発する第二、第三の殺人…。執拗な“見立て”の意味は？ 真犯人は？ 動機は？ すべてを包み込む“館の意志”とは？ 緻密な推理と思索の果てに、驚愕の真相が待ち受ける！
| 作者 | 綾辻 行人 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2014年03月25日 |
『リラ荘殺人事件』
リラ荘を七人の芸大生が訪れた翌日から、殺人鬼の活動は始まった。老人が殺され、死体の横には学生のコートと、スペードのAが。それを機に別荘で次々と起こる殺人、凶悪無残な殺人鬼の正体とは？
| 作者 | 鮎川 哲也 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2015年06月20日 |
『新選組血風録 新装版』
勤王佐幕の血なまぐさい抗争に明け暮れる維新前夜の京洛に、その治安維持を任務として組織された新選組。騒乱の世を、それぞれの夢と野心を抱いて白刃とともに生きた男たちを鮮烈に描く。司馬文学の代表作。
| 作者 | 司馬 遼太郎/蓬田 やすひろ |
|---|---|
| 価格 | 1144円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2003年11月22日 |
『竜馬がゆく 一』
「薩長連合、大政奉還、あれァ、ぜんぶ竜馬一人がやったことさ」と、勝海舟はいった。坂本竜馬は幕末維新史上の奇蹟といわれる。かれは土佐の郷士の次男坊にすぎず、しかも浪人の身でありながらこの大動乱期に卓抜した仕事をなしえた。竜馬の劇的な生涯を中心に、同じ時代をひたむきに生きた若者たちを描く長篇小説。
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 1998年09月10日 |
『五稜郭残党伝』
降伏はせぬ! 明治2年、硝煙の箱館・五稜郭を脱出した2人の隊士。スナイドル銃を手に、決死の旅路をたどる彼らに、追手が迫る…。誇りをかけて激突する男たちの闘い。(解説・荒山 徹)
| 作者 | 佐々木 譲 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 1994年02月 |
いかがでしたでしょうか？ 身近な科学やミステリー、幕末の歴史について、おすすめの作品をご紹介してきました。これらの作品は、読み応えのあるストーリーや緻密な設定が魅力の小説ばかりです。読み手を引き込む緊迫感や、時代背景をリアルに描かれた歴史小説には、まさに心ときめく要素がたくさん詰まっています。
科学の不思議や現代のサイエンスに興味をもっている方には、身近なテーマを扱った作品がおすすめです。驚きや新たな発見が待っているかもしれませんよ。
一方で、館が舞台のミステリー小説は、独特の緊張感や謎解き要素が魅力です。館の奥深い秘密や、登場人物たちの心理描写に夢中になること間違いなしです。
そして、幕末の歴史に興味をお持ちの方には、その時代の風景や人々の生活、さらには戦争や政治ものの作品がおすすめです。当時の熱い闘いや生き様に触れながら、歴史の舞台裏を垣間見ることができるでしょう。
いずれの作品も、読んでいてワクワクが止まらなくなることでしょう。是非、時間を忘れて読みふけってみてください。あなたもきっと、作品に引き込まれること間違いなしです。
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