「子供の想像力を育てる！おすすめのファンタジー絵本10選」「31番目のお妃様」シリーズをご紹介
子供たちの豊かな想像力を育むために、おすすめの10冊のファンタジー絵本をご紹介します！魔法使いや不思議な生き物が登場する名作たちで、子供たちは夢の世界へと連れて行かれることでしょう。例えば、かわいらしいキャラクターたちが暮らす不思議な場所や、動物たちが冒険する姿を描いた作品など、子供たちの心を魅了すること間違いなしです。一緒に読んで楽しみ、子供たちの想像力を広げてあげましょう！
『かいじゅうたちのいるところ』
かいじゅうの国をたずねよう。コルデコット賞を受賞し、世界中の子どもたちをひきつけてやまないセンダックの代表作。子どもの内面のドラマをみごとに描いて、20世紀最高の絵本と言われています。
| 作者 | モーリス・センダック/じんぐう てるお |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 冨山房 |
| 発売日 | 1986年10月 |
『てぶくろ ウクライナ民話』
雪の上に落ちていた手袋にネズミが住みこみました。そこへ、カエルやウサギやキツネが次々やってきて、とうとう手袋ははじけそう……。個性ある動物の表情が特にすばらしい傑作です。
| 作者 | エウゲーニー・M・ラチョフ/うちだりさこ |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 2008年04月 |
『もりのなか』
紙のぼうしをかぶり、おもちゃのラッパをもったぼくは、森で動物たちといっしょにあそびます……。幼児の心の世界を黒いコンテで鮮やかに描いた絵本の傑作。
| 作者 | マリー・ホール・エッツ/まさきるりこ |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 株式会社 福音館書店 |
| 発売日 | 1982年08月 |
『31番目のお妃様 2』
三ヶ月に一度の31日にしか会えない中、少しずつ距離を深めていく『貧乏くじ』な31番目のお妃様フェリアと王のマクロン。
そんな中、マクロン主催のお茶会が開催される。
フェリアは他の妃たちからどんな洗礼を受けるのか？もちろんやられっぱなしではいられない！？
初対面で恋に落ちた二人に「31番目」という障壁が立ちふさがる！
超規格外なお妃様の爽快下剋上ロマンス！第2巻☆
| 作者 | 七輝翼/桃巴/山下 ナナオ |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2020年07月15日 |
『31番目のお妃様 3』
王マクロンとの想いが通じ、妃選び第一段階を終えた『貧乏くじ』の31番目の妃フェリア。
マクロンからの寵愛も猛加速な中、因縁の女官長から気弱な侍女が派遣される。
ただの侍女ではないことは明白なので、本来の事実を隠しつつ生活を続けるフェリアだったが、ある日、自国の筆頭妃である公爵令嬢サブリナからお茶会に招かれる。
このお茶会、何かが起こるーー！？
規格外妃の痛快＆軽快な成り上がり邁進劇！！
| 作者 | 七輝翼/桃巴/山下 ナナオ |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2021年04月01日 |
『転移先は薬師が少ない世界でした 1』
| 作者 | 饕餮 夏野,はるお |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 星雲社 (発売) |
| 発売日 | 2021年09月 |
『転移先は薬師が少ない世界でした 2』
| 作者 | 饕餮 夏野,はるお |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 星雲社 (発売) |
| 発売日 | 2022年08月 |
『転移先は薬師が少ない世界でした（3）』
神様のミスで異世界に転移したリン。お詫びに授かったチートな調薬スキルを活かした『リンのポーション屋』は相変わらずの大盛況！ そんなある日、リンのポーションに救われたお礼がしたいと、王族から呼び出されて!? さらには訳ありな従魔達がリンの元を訪ねてきたけれど……
| 作者 | 夏野はるお/饕餮 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | アルファポリス |
| 発売日 | 2023年03月30日 |
おすすめの書籍を紹介させていただきました！子供の想像力を育てるためのファンタジー絵本10選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
この絵本たちは、子供たちの心を魅了する素晴らしい世界を描いています。架空の場所や不思議なキャラクターが登場し、子供たちの想像力をかき立てます。子供たちは主人公と一緒に冒険に出かけたり、まるでその世界に自分自身がいるような感覚を楽しむことができるでしょう。
例えば、「かいじゅうたちのいるところ」は、子供たちが普段目にすることのない巨大な生き物たちが住む場所を舞台にしたお話です。もしくは、「てぶくろ」は、何でも出てくる手袋に願い事をすることができるという不思議なお話です。これらの作品は、読者の想像力を限界まで広げることでしょう。
子供たちはこのようなファンタジーの世界で、大いなる冒険を体験することで成長していきます。幻想的な風景やキャラクターに引き込まれ、自分なりのストーリーを作り出し、それを現実に近づけることができるでしょう。
皆さんもぜひ、このような素敵な絵本をお子さんに読んであげてください。彼らの想像力はますます膨らみ、豊かな人間性を培っていくことでしょう。幅広い世界に触れることで、彼らの可能性は無限大に広がっていくのですから。
是非一度手に取って、子供たちに読み聞かせてあげてください。きっと彼らは驚きと興奮を覚え、新たな冒険の道を歩み始めることでしょう。そして、その冒険の先に彼ら自身の成長と、素晴らしい未来が待っているのです。
「31番目のお妃様」「転移先は薬師が少ない世界でした」という作品名には触れませんでしたが、これらも素晴らしい物語です。ぜひ興味を持っていただき、読んでみてください。
本日のおすすめの絵本紹介は以上となります。皆さんが想像力を膨らませ、豊かな世界に触れることができることを心から願っております。また他の素敵な作品も見つけ次第、お伝えさせていただきますので、お楽しみに！
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