仕事のストレスを解消する!ダークファンタジー40選と漫画家が主人公の作品10選

皆さん、仕事がもっと楽しくなるために、ビジネス小説がおすすめですよ!「それってパクリじゃないですか?」「校閲ガール」など人気作の中から、15冊を厳選してご紹介します。また、暗い世界観が魅力的なダークファンタジーや、漫画家が主人公の作品もおすすめです。一緒に読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。
『それってパクリじゃないですか? 〜新米知的財産部員のお仕事〜』

商標乗っ取り、パロディ商品、特許侵害……飲料メーカーOL亜季が知的財産のトラブルを解決!痛快お仕事小説。
群馬の中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」に勤める亜季は、知的財産部に異動になった。
親会社から出向してきた上司の北脇は、弁理士資格持ちの知財エリートながら、全国の名物菓子を取り寄せては一人で楽しむ変わり者。
張り切って仕事を始めたとたん、服飾ブランドを営む親友が悪徳企業に訴訟を起こされそうになったり、
自社製品のロゴを改変したパロディ商品が発覚したりと、亜季は慣れない業務に振り回される。
そのたびに北脇の知識と経験に支えられ、なんとか乗り越えてきた矢先、月夜野ドリンクが社運をかけて開発してきた新製品のお茶が、
他社の権利を侵害しているとの理由で発売中止の危機に。
みんなが努力して開発した、汗と涙の結晶の技術を守るために、亜季ができることは!?
作者 | 奥乃 桜子/U35 |
---|---|
価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年10月18日 |
『校閲ガール』

憧れのファッション雑誌の編集者を夢見て、根性と気合と雑誌への愛で、 激戦の出版社の入社試験を突破し 総合出版社・景凡社に就職した河野悦子(こうの・えつこ)。
しかし、「名前がそれっぽい」という理由で(!?)、悦子が配属されたのは校閲部だった。
入社して2年目、苦手な文芸書の校閲原稿に向かい合う日々。 「こんなところ早く抜け出してやる」とばかりに口が悪い演技をしているが、 段々自分の本性がナマイキな女子であるような錯覚に陥ってくる毎日だ。
そして悦子が担当する原稿や周囲ではたびたび、ちょっとしたトラブルが巻き起こり……!?
読んでスッキリ、元気になる! 最強のワーキングガールズエンタメ☆
文庫解説=角田光代
作者 | 宮木 あや子 |
---|---|
価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年08月25日 |
『かくしごと(1)』

ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。 そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!
第1号「かくしごと」
第2号「理由」
第3号「その作品」
第4号「ひめごと」
第5号「新担当」
あとがき
小学校教師 六條一子の場合
第6号「かくしごと その2」
第7号「ねがいごと」
第8号「たのみごと」
第9号「なやみごと」
第10号「こまりごと」
第11号「たずねびと」
あとがき
チーフアシスタント 志治仰の場合
第12号「衰餃子」
第13号「ココ1番感」
第14・15合併号「海街害アリー」
第16号「虫のやらせ」
第17号「至高停止」
第18号「ビーサンとB4」
あとがき
担当編集 十丸院五月の場合
第19号「おさないかけないしゃべらない」
第20号「おかないかかないしあげない」
第21号「まがいもの」
第22号「ばったもの」
第23号「破防来訪者」
あとがき
アシスタント 墨田羅砂の場合
第24号「かけごと(RUN)」
第25号「筋描時」
第26号「漫画の実情と筋肉」
帯問題
第27号「アイドルをさらせ」
第28号「ならいごと」
第29号「そうだんごと」
第30号「まつりごと」
あとがき
作者 | 久米田 康治 |
---|---|
価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年06月17日 |
今回は、ビジネス小説、ダークファンタジー、そして漫画家が主人公の作品についておすすめの作品をご紹介しました。それぞれ異なるジャンルの作品ですが、どれも読み応えがあり、魅力的な作品ばかりです。ビジネスマンとして仕事に悩みを抱えている人には、ビジネス小説がおすすめ。ダークファンタジーは、ファンタジー好きな方にはもちろん、暗い雰囲気が好きな方にもぴったりです。また、漫画家が主人公の作品は、漫画制作に興味がある方や、漫画家の生活に興味がある方には必見です。このように、それぞれに向けたおすすめの作品をご紹介しましたので、是非手に取ってみてください。きっと、新たな世界に出会えるはずです。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。