東南アジアの歴史を学ぶ本 おすすめ6選

東南アジアの魅力を学びたい方へ、元気ハツラツにおすすめの6冊をご紹介!それぞれが鮮やかに描いているのは、文化や歴史だけでなく、人々の日常や心情まで。その様々な側面を垣間見ることで、東南アジアをより深く理解できるはずです。また、各話にスパイスとなるエピソードが詰まっており、学びながら楽しむことができます。これまで東南アジアに興味がなかった方も、これらの本を読むことで新たな興味を持つきっかけになるかもしれません。是非、手に取ってみてくださいね。
『東南アジアの歴史〔新版〕』
東南アジア地域内外の交流関係を通史で綴る入門書新版化。歴史的交流が盛んな中国との新たな関係性模索の様子や,各国の民主化進展の実情と立ちはだかる問題などの現代的テーマを新たに追加した。変化し続ける東南アジアの展望を考える際にも活用できる1冊。【世界に出会う各国=地域史】シリーズ。
| 作者 | 桐山昇/著・文・その他 栗原浩英/著・文・その他 根本敬/著・文・その他 |
|---|---|
| 価格 | 2600円 + 税 |
| 発売元 | 有斐閣 |
| 発売日 | 2019年12月21日 |
『東南アジア史10講』
| 作者 | 古田,元夫,1949- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 岩波書店 |
| 発売日 | 2021年06月 |
『入門東南アジア近現代史』
| 作者 | 岩崎,育夫,1949- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2017年01月 |
『歴史と人口から読み解く東南アジア』
日本人が知らない東南アジアの歴史と社会!
11か国、6.7億人の一大経済圏の実相!
◎実は“中国嫌い"で“アメリカ好き"なベトナム
◎ミャンマーのスーチー氏失脚の理由とは
◎インドネシアとマレーシアを「解放」した日本
◎なぜフィリピンは「隠れ反日国」なのか
◎東南アジア経済を牛耳る華僑の歴史
◎森林開発と人口増加を阻んだマラリア
◎少子高齢化が進むタイ・シンガポール
◎カンボジアの人口ピラミッドがいびつな理由
歴史を知り人口動態を読めば国の内情が見えてくる!
※本書は2020年3月に発行した『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(扶桑社新書)を改題し、その後の国際情勢を踏まえて大幅に加筆・再編集したものです。
【目次】
第1章 日本人が知っておくべき東南アジアの歴史
ベトナムの歴史ーーアメリカよりも中国が大嫌い/北と南に分断された国家ーーベトナムと朝鮮半島比較論/ミャンマーの歴史ーーアウンサンスーチーと日本の因縁/タイの歴史ーー日本の同盟国だが敗戦国にならなかった/マレーシアとシンガポールの歴史ーー華僑虐殺の記憶/インドネシアとフィリピンの歴史ーー親日と反日の明暗
第2章 人口から読み解く東南アジア
第3章 世界が注目する東南アジアの経済発展
東南アジアの農業/東南アジアのエネルギーと経済発展/東南アジアの鉄道/東南アジアの世界を一変させるスマホ/東南アジアと日本の関係
第4章 華僑を知らなければ東南アジアは語れない
| 作者 | 川島博之 |
|---|---|
| 価格 | 1100円 + 税 |
| 発売元 | 扶桑社 |
| 発売日 | 2023年12月21日 |
『東南アジアの歴史』
| 作者 | 古田,元夫,1949- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | [NHK出版] |
| 発売日 | 2018年03月 |
『東南アジアを学ぶ人のために』
躍動する7億人の〈現在地〉
急成長する経済、都市の熱気、揺らぐ政治情勢、植民地の記憶。
多様性に富む社会は、次々と新しい姿を見せている。
日本との関係が深まるいま、東南アジアの必須知識がわかる入門書。
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日本にとって、政治や経済など多方面で関係が深まりつつある東南アジア。
コンビニで店員さんがベトナムやインドネシア出身の人でも、もう珍しくない。
それなのに、私たちはまだまだ彼らのことを知らない。
経済成長の勢いも、社会変化のスピードも、日本よりずっと早くて元気だ。
ASEANによる地域統合で、経済の自由化と外交上の連携も進み、
いまや世界の注目を集める存在となった。
東南アジア社会は多様性に富み、自然環境も豊かで、魅力にあふれている。
もっと知っていいはずだ。
なぜなら「ご近所さん」としてともに生きる国々だから。
本書で東南アジアの基礎を学ぶことは、
これからの時代をともに生きるためのたしかな手がかりとなるだろう。
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本書の特長
◦東南アジアの歴史・自然・社会・政治・経済、そして日本との関係を一冊で俯瞰
◦各分野の第一線で活躍する研究者が、その知見をわかりやすく解説
◦現地での経験やエピソードを交え、臨場感のある読み物としても楽しめる
◦もっと学びたい人のための必読文献リスト付き
序 東南アジアを学び、ともに生きる(中西嘉宏・野中葉)
第1部 歴史と自然
1 経済史──スパイスと港町が世界をつなぐ(小林篤史)
2 脱植民地化──終わりのない物語(長田紀之)
3 気候──熱帯泥炭地と人びとの暮らし(小川まり子)
コラム1 心やさしき仏教の末路(伊東利勝)
コラム2 岐路に立つカリマンタンの「森」の世界(寺内大左)
第2部 社会と文化
4 民族──支配と生活を映す鏡(田川昇平)
5 宗教──社会のなかで創られ続ける「宗教的なもの」(久志本裕子)
6 若者──ポップカルチャーにみなぎるエネルギー(金 悠進)
7 ジェンダー──保守と進歩の対立を超えて(西川 慧)
コラム3 海の上に暮らす人びと(中野真備)
コラム4 シダ納豆は稲ワラ納豆よりおいしい?(横山 智)
第3部 経済と政治
8 経済成長──多様性が織りなすダイナミズム(熊谷章太郎)
9 民主主義──キャラ立つ指導者たちの功罪(中西嘉宏)
10 紛争と和平──民族自決と国家主権のはざまで(谷口美代子)
コラム5 「伝統」で稼ぐ生薬売り(間瀬朋子)
コラム6 ある移民の人生(細田尚美)
第4部 日本とともに
11 日本軍政の記憶──インドネシアに残るさまざまな痕跡(津田浩司)
12 東南アジアでの日本ビジネス──拡大、深化から共創の時代へ(梅崎 創)
13 日本での東南アジアコミュニティ──急激な流入と進む定住化のゆくえ (野中 葉)
コラム7 日本・東南アジア安全保障協力の新展開(鈴木絢女)
コラム8 技能実習生の横顔(山口裕子)
索 引
| 作者 | 中西 嘉宏/野中 葉 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 世界思想社 |
| 発売日 | 2026年01月30日 |
今回は東南アジアの歴史を学べる作品6選をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。これらの作品を通じて、東南アジアの豊かな歴史が一層身近に感じられれば幸いです。ちなみに、この地域の歴史は単に過去を振り返るだけでなく、現代の社会問題や地政学的変動について理解する手がかりともなります。実は、日本の歴史教科書ではあまり深く触れられないことが多い東南アジアの歴史。でも、調べてみるとその深淵と奥行きに魅了されること間違いなしですよ。
また、これらの作品はそれぞれ異なる時代や視点から東南アジアの歴史を描いていますので、1つの作品だけでなく複数の作品を読むことでより広範で多角的な理解が進むと思います。そして、東南アジアの歴史を知ることで、自然とその文化や風土、人々の生き様に対する理解も深まると思います。
そして、歴史を学ぶというのは、ただ事実を覚えるだけではありません。過去の出来事を通じて人間の営みや時代の流れを理解し、それが現代にどう影響しているのか、そして未来にどう影響を及ぼすのかを考えることも重要です。その点でも、これらの作品は楽しみながら学べる良書ばかりです。
今回おすすめした作品の中に、自分の興味を引くものが1つでもあれば嬉しいです。ぜひ、手に取ってみてくださいね。新たな視点を得て、普段何気なく過ごしている生活の中に、世界的な視野を持つことが何よりも貴重な時間になることをお約束します。それでは、皆様がより世界を身近に感じる機会となる一冊に出会えますよう祈っております。
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