小野寺史宜おススメ3選
一つ目は、心地よく深い哲学的なテーマを持つ小野寺さんの魅力が詰まった作品です。緻密な描写と一風変わった登場人物たちの魅力に引き込まれますよ。二つ目は、日常のささやかな出来事を丁寧に描き出した作品。読み進むうちに、小さな幸せに気付かされるあたたかさを感じられるはずです。最後におすすめするのは、比類なきミステリー。絶妙な伏線と驚きの展開に読者を引き込み、ラストには必ず満足感を味わえる作品です。小野寺さんの作品を読む楽しさ、それはまさに無限大です。
『ひと』
人生の理不尽にそっと寄り添い、じんわり心にしみ渡る。
今だからこそ読みたいベストセラー、ついに文庫化!
独りだから、そばにひとがいるありがたさを知る。
ーー 女優・作家・歌手 中江有里さん
女手ひとつで僕を東京の私大に進ませてくれた母が、急死した。
僕、柏木聖輔は二十歳の秋、たった独りになった。大学は中退を選び、就職先のあてもない。
そんなある日、空腹に負けて吸い寄せられた砂町銀座商店街の惣菜屋で、最後に残った五十円のコロッケを見知らぬお婆さんに譲ったことから、不思議な縁が生まれていく。
本屋大賞から生まれたベストセラー、待望の文庫化。
| 作者 | 小野寺史宜 |
|---|---|
| 価格 | 759円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2021年04月16日 |
『君に光射す』
母を亡くし、祖父母に大学まで出してもらった僕は、小学校の教師になった。東京で一人、生きていくために選んだ仕事。だが29歳の春、ある出来事をきっかけに教師をやめることになる。そして、人との関わりを避けるように夜勤のある警備員に転職した。不規則な生活にも慣れてきたころ、商業施設の巡回中に、小学生の女子がおばあさんのかばんを盗るところを目撃してしまう。その少女が幼いころの僕の姿に重なって……。挫折を知った青年の新たな一歩を描く心あたたまる感動長編。
| 作者 | 小野寺史宜 |
|---|---|
| 価格 | 869円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2026年04月15日 |
『いえ』
シリーズ累計60万部突破!
妹が、怪我を負った。負わせたのは、おれの友だち。
家族と、友と、やりきれない想いの行き先を探す物語。
2019年本屋大賞第2位『ひと』に始まる荒川青春物語。
おれ、三上傑には、大学生の妹若緒がいる。兄妹仲は普通、のはずだった。おれの友だちであり若緒の恋人大河がデート中に交通事故を起こすまでは。後遺症で若緒は足を引きずるようになった。以来、家族ぐるみの付き合いだった大河を巡り、我が家はぎくしゃくしている。両親の喧嘩は絶えず、若緒は就活に苦戦中。家族に友に、おれはどう接すればいいのか。『ひと』『まち』に続く感動作!
| 作者 | 小野寺史宜 |
|---|---|
| 価格 | 902円 + 税 |
| 発売元 | 祥伝社 |
| 発売日 | 2025年02月07日 |
今回は私のおススメの3作品を紹介させていただきました。さまざまなジャンルから厳選したこれらの作品は、それぞれに独自の世界観と深みを持っています。自己開示の程度が多い、キャラクター同士の関係性に重きを置いた作品。違う環境で育った者同士が見つけ出す新たな価値観や可能性について描かれた作品。そして、人間の弱さや美しさ、成長を描き出す作品。それぞれが私にとって何か特別な思い出や感情を喚起するものであり、それがこの3作品を選んだ理由でもあります。
あなたがこれらの作品を手に取ることで、今まで考えていなかった視点や感想を得られることを心から祈っています。また、それぞれの作品から受け取るメッセージは人それぞれ。あなたがこれらの作品を通じて何を感じ、考え、学び取るのか、それこそが最も大切なことだと思います。
最後になりましたが、あくまで私のおススメは一つの指標に過ぎないとご理解ください。お好みの世界規模やテーマ、キャラクター性が違うかもしれませんから、是非自分自身で見つけ出すことが大事だと思います。
小野寺史宜を知る一つのきっかけになれば幸いであり、是非ともあなたの「これは面白い!」という発見につながるよう、これからも私なりのおススメ作品を紹介していきます。これをきっかけに、もっと多くの素敵な作品と出会えますように。どうぞ、あなた自身の「好き」を大切に、楽しみながら読み進めてくださいね。
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