古関裕而を知る本 おすすめ8選 昭和を代表する作曲家

「古関裕而」と名のついた作品群は昭和の心情を綴った楽曲たちを繊細かつ力強く描き出しています。その楽曲と共に生きた時代背景や個々の人間模様が、各作品ごとに深く紡ぎ出されており、読む人々の心に絶大な共感を誘います。特に、彼が作曲を手掛けた名曲を描いた物語は、音楽の力と感動が凝縮され、一度読んだら忘れられない響きを持っています。また、舞台裏のエピソードや古関裕而自身の生き様に迫った作品も、感動的で読み応え十分です。昭和を代表する作曲家の一端を知るためにも、これらの作品を是非とも手に取って見てください。
『古関裕而 : 流行作曲家と激動の昭和』
| 作者 | 刑部,芳則 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2019年11月 |
『古関裕而の昭和史 国民を背負った作曲家』
軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」
昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。
クラシックの作曲家を目指すも挫折し、
戦時中は軍歌でヒット曲を連発。
軍歌の覇王と称された前半生。
終戦後は一転してドラマや映画音楽から
社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど
常に大衆音楽の担い手であった。
NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった
日本を代表する作曲家の80年の生涯を
新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。
| 作者 | 辻田 真佐憲 |
|---|---|
| 価格 | 1045円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2020年03月19日 |
『古関裕而うた物語』
| 作者 | 齋藤,秀隆,1941- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 歴史春秋出版 |
| 発売日 | 2010年09月 |
『古関裕而物語 昭和音楽史上に燦然と輝く作曲家』
好きな道を、歩きつづけた。今、何をやればよいのかを本気で考えた。なりたい、なりたいと願いつづけた。「懐メロで終わらせず、次世代に伝えたい。」古関の人間像と音楽をリバイバルさせる書。
| 作者 | 齋藤秀隆 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 歴史春秋出版 |
| 発売日 | 2000年07月 |
『[新版] 評伝 古関裕而』
国民的作曲家、古関裕而の知られざる人生の機微を描いた
『評伝 古関裕而』(2012年、彩流社)に、
刊行当時、あえて取り入れなかった興味深いエピソードを
盛り込んで、手に取りやすく編み直された新版!
本書は、『露営の歌』、『暁に祈る』、『若鷲の歌』などの多数の軍歌。
全国高等学校野球選手権大会の大会歌『栄冠は君に輝く』、
阪神タイガースの応援歌『大阪(阪神)タイガースの歌(「六甲颪」)』、
東京五輪のオリンピックマーチなど……また、『鐘の鳴る丘』、
『さくらんぼ大将』、『君の名は』など、連続ドラマの名作主題歌をも
生み出して、現在でも数多くの作品が愛されている
古関裕而の人生を詳らかに辿るものである。
| 作者 | 菊池清麿/著 |
|---|---|
| 価格 | 2500円 + 税 |
| 発売元 | 彩流社 |
| 発売日 | 2020年05月11日 |
『古関裕而 応援歌の神様 激動の昭和を音楽で勇気づけた男 (PHP文庫)』
| 作者 | 長尾 剛 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2020年02月11日 |
『鐘よ鳴り響け 古関裕而自伝』
「栄冠は君に輝く」「六甲おろし」そして、「オリンピック・マーチ」…誰もが知るあのメロディー。古関裕而は生涯、約5000曲の作曲を手掛けた。自然豊かな福島に生まれ、作曲の面白さに目覚めた小学生時代や、憧れの山田耕筰に見いだされ作曲家としてデビュー、そしてあの名曲たちの誕生秘話まで。今もそのメロディーは人々の心に響き続けている。昭和史に燦然と輝く伝説の作曲家の唯一無二の自伝。
| 作者 | 古関 裕而 |
|---|---|
| 価格 | 704円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2019年12月19日 |
『愛の手紙 作曲家・古関裕而と妻・金子の物語 音楽を愛したおしどり夫婦が朝ドラのモデルに!』
明治末期に福島市で誕生した古関裕而は、5000曲以上の曲を世に送り出した、昭和を代表する作曲家だった。
2020年度前期放送のNHK連続テレビ小説『エール』のモデルとなった古関夫妻の足取りを追うことで、ドラマを観ながら、大正から昭和への時代背景も楽しむことができます。巻頭には連続テレビ小説の内容解説と、主役である窪田正孝さんとヒロイン・二階堂ふみさんの最新インタビューを掲載。古関裕而の偉業を支えたのは、文通によって心を通わせ、後に妻となった金子の存在だった。結婚前の恋文と当時ならではの心温まるやりとり、大正時代のエピソード、作曲家見習い時代、戦争を乗り越え、「平和の祭典」である1964年の東京オリンピックのために「オリンピック・マーチ」を作曲するまでのストーリーがページ内に。聴き覚えのあるメロディや、怪獣映画『モスラ』での主題歌、美空ひばりや島倉千代子など日本コロムビアの人気歌手と古関メロディの秘話、『紺碧の空』他スポーツ応援歌のこぼれ話も交えて。夫婦の軌跡を多彩な図版を添えてご紹介。
古関夫妻が子ども時代を過ごした大正時代や、新婚時代を過ごした昭和初期の文化などについてもわかりやすく解説。古関裕而の故郷・福島市のガイドと金子の故郷・豊橋市のガイドも。大正昭和の歴史好きも朝ドラファンも必携の一冊がここに!
【内容】
◆特集 連続テレビ小説「エール」の魅力
インタビュー 窪田正孝(主人公・古山裕一役) 二階堂ふみ(ヒロイン・関内音役)
◆第1章 福島の青年・古関勇治が作曲家・古関裕而になるまで
特別公開 愛の手紙 〜古関裕而と内山金子の往復書簡〜 他
◆第2章 駆け出し作曲家・古関裕而の奮闘
◆第3章 戦後の街に鳴り響く古関メロディ
◆第4章 国民的作曲家・古関裕而の活躍
◆特別コラム 大正きものの魅力 美空ひばりの活躍 他
◆巻末付録
古関裕而の故郷 福島市 観光情報 金子さんの故郷 豊橋市 観光情報 他
| 作者 | マガジンハウス |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | マガジンハウス |
| 発売日 | 2020年04月23日 |
今回は、昭和を代表する作曲家、古関裕而さんの世界観を知るための本を8選でご紹介させていただきました。各本均一に古関さんの人間性や音楽への情熱、そしてその壮大な生涯を深く掘り下げていると思います。本書を読むことで、古関裕而さんの至宝のような名曲たちが、どのようにして生まれ、そして昭和の時代を彩ったのか、その背後にある彼自身の生き方や哲学を垣間見ることができるでしょう。
それぞれの本が、古関裕而さんの生きざま、音楽への飽くなき探求心、そしてタイムレスな魅力を独自の角度から切り取っており、一冊一冊がまるで色彩豊かなパレットのような存在です。登場するエピソードや彼が生み出した曲の解説などは、ファンである方はもちろん、昭和の風情に触れたい若い世代の方にもきっと響くことでしょう。
この8冊を読むことで、古関裕而さんの世界がぐっと身近に感じられ、作品への理解も深まり、その愛着はさらに増すこと間違いなしです。音楽を通して様々な価値観や世界観を伝え、人々の心を動かしてきた古関裕而さん。その生き様はまさに、我々が生きる上でのヒントになるものだと感じております。
最後になりましたが、読者の皆様にぜひお勧めするこれらの本たち。どれもが名曲を産み出し続けたあの昭和を代表する作曲家、古関裕而さんの生きざまを豊かに描き出しています。貴重な時間を使って読む価値のある本ばかりです。ぜひ、手に取って頁をめくり、古関裕而さんの世界に浸ってみてください。新たな発見がきっと待っているはずです。
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