フレネミーに悩める女性におすすめの本10選
女性同士の微妙な関係性を描いた小説や漫画は沢山ありますね。微笑みながら背中を攻め互いを競争相手にする、そんなフレネミー関係に悩みを抱える皆さまへ、胸に刺さる作品を10選紹介します。励ましも含め、自己啓発にもなる作品から、ぼーっと読み進めたい時の面白味満載な作品まで幅広く集めました。スッキリ爽快な結末が待つものや、辛辣な歪んだ関係が続くもの、さまざまな展開でフレネミー関係が描かれています。どの作品も、登場人物の葛藤や思いが丁寧に描かれていて、読みながら自分自身を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。
『ナイルパーチの女子会』
商社で働く志村栄利子は愛読していた主婦ブロガーの丸尾翔子と出会い意気投合。だが他人との距離感をうまくつかめない彼女をやがて翔子は拒否。執着する栄利子は悩みを相談した同僚の男と寝たことが婚約者の派遣女子・高杉真織にばれ、とんでもない約束をさせられてしまう。一方、翔子も実家に問題を抱えー。友情とは何かを描いた問題作。第28回山本周五郎賞&第3回高校生直木賞を受賞!
| 作者 | 柚木 麻子 |
|---|---|
| 価格 | 935円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2018年02月09日 |
『黄色い家(上) (中公文庫)』
| 作者 | 川上未映子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2025年11月20日 |
『暗黒女子』
名門女子高で、最も美しくカリスマ性のある女生徒・いつみが死んだ。一週間後に集められたのは、いつみと親しかったはずの文学サークルのメンバー。ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へー。果たしていつみの死の真相とは?全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!
| 作者 | 秋吉理香子 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2016年06月 |
『OUT 上』
ごく普通の主婦であった彼女たちがなぜ仲間の夫の死体をバラバラにしたのか!?
深夜の弁当工場で働く主婦たちは。それぞれの胸の内に得体の知れない不安と失望を抱えていた。「こんな暮らしから抜け出したい」そう心中で叫ぶ彼女たちの生活を外へ導いたのは、思いもよらぬ事件だった。なぜ彼女たちは、パート仲間が殺した夫の死体をバラバラにして捨てたのか?犯罪小説の到達点!
| 作者 | 桐野 夏生 |
|---|---|
| 価格 | 924円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2002年06月15日 |
『対岸の彼女』
| 作者 | 角田,光代,1967- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2004年11月 |
『はぶらし』
人にやさしくするのは、ドラマほど簡単じゃない。その気づかいは善意?それとも悪意?心理サスペンスの大傑作!
| 作者 | 近藤史恵 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2014年10月 |
『水やりはいつも深夜だけど (角川文庫)』
| 作者 | 窪 美澄 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2017年05月25日 |
『ママ』
ぜんぶ、ぜーんぶ「ママ」のせい。
「わたし」は、42歳のシングルマザー。事故で彼を失った直後に妊娠していたことを知り、女手一つで娘のひかりを育ててきた。娘を保育園に預け、スーパーで総菜作りを続ける日々。身寄りも、貯金もない。生活はちっとも楽にはならない。けれど、わたしは幸せだった。ひかりの成長、ひかりの笑顔、ひかりの温もり。わたしたちは、たった二人で精いっぱい生きていた。
あの忌まわしき瞬間までは。
突如壊される平穏。謎めいた男による拉致、監禁。
恐怖と苦痛の果てに告げられる、信じがたい絶望ーー。
出版界を戦慄させたデビュー作『スイート・マイホーム』から一年。
世にもおぞましいミステリー、「オゾミス」最新作!
| 作者 | 神津 凛子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2020年01月08日 |
『不自由な絆』
中学高校の同級生だった洋美とリラは乳児の予防接種会場で偶然に再会。育児に悩む洋美にリラは手を貸し、二人は“ママ友”となった。やがて洋美の子・敏光とリラの子・光鳥は同じ幼稚園、小学校へと進むが、“問題児”の敏光の乱暴がひどくなり、その対象は光鳥に。リラはついにあることを決断する…。母親の無力感、悔しさ、葛藤を浮き彫りにする著者会心の長編!
| 作者 | 朝比奈あすか |
|---|---|
| 価格 | 968円 + 税 |
| 発売元 | 光文社 |
| 発売日 | 2017年03月09日 |
『森に眠る魚』
東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。-あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。
| 作者 | 角田光代 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2008年12月 |
それぞれの物語には豊かな感情や生きた人間模様が描かれています。嫉妬や競争心、葛藤や愛情、友情や切れた糸、さらには新たな絆…。複雑で難解なフレネミー関係ですが、それらの感情を見つめ、自分自身を省みるきっかけになればと思います。また、こうした読書を通じて、リアルな人間関係の繊細さを理解し、より豊かな人間関係を築く参考になるのではないでしょうか。
各作品はそれぞれ異なる視点からフレネミー関係を描いています。主人公たちは自分たちの幸せを求め、困難を乗り越え、時には友情以上に深い絆でつながっています。それぞれの物語を楽しみながら、自分自身のフレネミーとの関係を見つめ直し、新たな視点を得ることでしょう。
また、これらの物語は単にフレネミー関係だけでなく、他の多くのテーマにも触れています。恋愛、家族、夢、友情…。人生のさまざまな面を描いた作品に触れることで、フレネミーとの関係だけでなく、自分自身や他人への理解も深まるでしょう。
最後になりますが、本の世界は、あなたが感じていることを共有したり、共感したりする場所でもあります。それが喜びであれ、哀しみであれ、葛藤であれ、あなたは一人ではありません。一冊の本は、心の友になり、時には必要な助けをくれるでしょう。これからもより良い人間関係を築くための一助となるような素晴らしい本を紹介していきたいと思います。お楽しみに。
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