ミステリー好きにおすすめ!サクッと読める謎解き系ラノベ4選
ミステリー好き必見!気軽に楽しめる謎が満載のライトノベル4選!いずれもキャラクターたちの個性的な魅力と、読者を引き込むサクサクとしたストーリー展開が魅力的。一つ目は、ある日現れた謎の美女と彼女が持っていた"あるもの"の行方を探すという物語。二つ目は、異国の地で起きた"ある事件"を解決するために駆り出された探偵たちの活躍が描かれる。三つ目は、完全犯罪を計画し実行する男と、それを追う謎解きバトル。四つ目は、"ある島"で起こった殺人事件を解決するため、主人公たちが推理しながら事件を追う展開が楽しめる。どれも一風変わったシナリオや斬新な設定が楽しめるので、一気に読めちゃいます!
『“文学少女“と死にたがりの道化』
作者 | 野村 美月/竹岡 美穂 |
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価格 | 737円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2006年04月28日 |
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
御園マユ。僕のクラスメイトで、聡明で、とても美人さんで、すごく大切なひと。彼女は今、僕の隣にちょこんと座り、無邪気に笑っている。リビングで、マユと一緒に見ているテレビでは、平穏な我が街で起こった誘拐事件の概要が流れていた。誘拐は、ある意味殺人より性悪な犯罪だ。殺人は本人が死んで終了だけど、誘拐は、解放されてから続いてしまう。ズレた人生を、続けなければいけない。修正不可能なのに。理解出来なくなった、人の普通ってやつに隷属しながら。──あ、そういえば。時間があれば、今度質問してみよう。まーちゃん、キミは何で、あの子達を誘拐したんですか。って。
第13回 電撃小説大賞の最終選考会で物議を醸した問題作が登場!
作者 | 入間 人間/左 |
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価格 | 605円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2007年06月10日 |
『ビブリア古書堂の事件手帖 〜栞子さんと奇妙な客人たち〜』
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。
だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。
これは“古書と秘密”の物語。
作者 | 三上 延 |
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価格 | 715円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年03月25日 |
『オツベルと笑う水曜日』
芸能ゴシップや都市伝説等を扱うとある雑誌の編集部。そこに若き女帝として君臨する乙野辺ルイと、謎の多い新人記者・喜佐雪弘が連続殺人事件に巻き込まれーー。デュラ世界で繰り広げられるサスペンスアクション!
作者 | 成田 良悟 |
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価格 | 627円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2013年06月25日 |
以上が、ミステリー好きにおすすめの、サクッと読める謎解き系ラノベ4選でした。どの作品も、緻密な謎解きが展開され、その答え合わせにワクワクすること間違いなしです。また、登場人物たちの探偵や捜査官としての活躍も魅力的で、ストーリーを引き締めています。
これらの作品は、短くても十分に楽しめるので、少し時間があるときや気軽な読書を楽しみたいときにおすすめです。ぜひ、読んでみてくださいね。さまざまな謎があなたを待っています。
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