現代人の孤独と違和感が刺さる 村上龍の名作6選|鋭くて危うい代表作まとめ

『ユーチューバー』
| 作者 | 村上,竜,1952- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2025年06月 |
『オールド・テロリスト』
年寄りをなめんなよ!
2018年の東京、日本を変えようと、テロをも辞さず老人たちが立ち上がったーー
「満洲国の人間」を名乗る老人からの、NHK爆破予告電話をきっかけに、
元週刊誌記者セキグチは巨大なテロ計画へと巻き込まれていく。
魅惑的な女性、カツラギと出会ったセキグチは、彼女の導きにより
謎の老人に、暴走する「オールド・テロリスト」たちを食い止める使命を与えられる。
「日本を再び焼野原に」という老人たちの主張に、反発しながらも価値観を揺さぶられるセキグチ。
果たしてセキグチたちを待つものは!?
本作は、『コインロッカー・ベイビーズ』、『愛と幻想のファシズム』、『5分後の世界』、『半島を出よ』、『希望の国のエグソダス』といった村上龍氏の長篇小説群の最先端に位置する作品です。
これらの長篇と同様に、読み進めるごとに、作者の現状への問いかけがひしひしと伝わります。
「後期高齢者の老人たちが、テロも辞さず、日本を変えようと立ち上がるという物語のアイデアが浮かんだのは、もうずいぶん前のことだ。その年代の人々は何らかの形で戦争を体験し、食糧難の時代を生きている。だいたい、殺されもせず、病死も自殺もせず、寝たきりにもならず生き延びるということ自体、すごいと思う。彼らの中で、さらに経済的に成功し、社会的にもリスペクトされ、極限状況も体験している連中が、義憤を覚え、ネットワークを作り、持てる力をフルに使って立ち上がればどうなるのだろうか。どうやって戦いを挑み、展開するだろうか。」(著者「あとがき」より)
解説は、「オールド・テロリスト」世代の旗手といってもいい、田原総一朗氏。
これぞ村上龍と唸るほかない、唯一無比の長篇。
656ページノンストップの読書体験!
| 作者 | 村上 龍 |
|---|---|
| 価格 | 1045円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2018年01月04日 |
『55歳からのハローライフ』
離婚したものの、経済的困難から結婚相談所で男たちに出会う女……。みんな溜め息をついて生きている。人生をやり直したい人々に寄り添う「再出発」の物語。感動を巻き起こしたベストセラー!
| 作者 | 村上 龍 |
|---|---|
| 価格 | 737円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2014年04月 |
『希望の国のエクソダス』
2002年秋、80万人の中学生が学校を捨てた。経済の大停滞が続くなか彼らはネットビジネスを開始、情報戦略を駆使して日本の政界、経済界に衝撃を与える一大勢力に成長していく。その後、全世界の注目する中で、彼らのエクソダス(脱出)が始まったー。壮大な規模で現代日本の絶望と希望を描く傑作長編。
| 作者 | 村上龍 |
|---|---|
| 価格 | 979円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2002年05月10日 |
『白鳥』
ホテルのスイートルームに忍び込み、男たちへの絶望を感じながら二人の女が体を求め合う「白鳥」。両親が重病になり、一人暮らしを余儀無くされた少年。彼の肉体から抜け出た“ボーイ”が、暴力的な街を行く「ムーン・リバー」。キューバを愛した女が引き起こす恋愛を描く「或る恋の物語」他。絶望を突破してゆく者たちを捉えた鮮烈な小説集。
| 作者 | 村上龍 |
|---|---|
| 価格 | 544円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2000年04月 |
『13歳の進路』
高校、大学、高専、大検、通信教育、奨学金、専門学校、職業訓練など。村上龍があなたに送る、夢と勇気の進路ガイド。
| 作者 | 村上龍 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2010年03月 |
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