テニスファン必見！男子プロテニス選手に関するおすすめ本5選
テニス好きにはたまらない、男子プロテニス選手に焦点を当てた本を5つピックアップしました！一冊目は、その生き様から感動を引き出す伝記。二冊目は、試合中の戦略やテクニックに深く迫った分析本。三冊目は、彼らの普段見えないオフの顔を描いたドキュメンタリー。四冊目は、テニス界の歴史を振り返り、偉大な選手たちの足跡をたどる歴史本。最後に、彼らがどのようにしてトッププレーヤーになったのか、彼らの成長過程を描いた本です。それぞれに魅力が詰まっていますよ！
『頂点への道 = The Road to Top』
| 作者 | 錦織,圭 秋山,英宏,1961- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2015年04月 |
『ロジャー・フェデラー FEDEGRAPHICA』
史上最高のテニスプレイヤー、ロジャー・フェデラーの強さの秘密を解き明かす！ 観る者すべてを魅了する美しく力強いプレーはどうやって生まれたのか。完全フルカラー！ 写真とデータ、膨大な証言で構成されたかつてないフェデラー本がついに刊行！
1．テニス狂時代
2．モーツァルト VS. メタリカ
3．ル・プチ・ピート
4．囁きのようなフットワーク
5．きつく張られたガット
6．世界最強
7．バレリーナ VS. ボクサー
8．スウェーデンのミューズ
9．赤い封筒
10.よき夫、よき父、そして億万長者
| 作者 | マーク ホジキンソン/鈴木 佑依子 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 東洋館出版社 |
| 発売日 | 2016年11月10日 |
『ラファエル・ナダル自伝』
コート上で野性的に躍動するラファの闘争心やメンタルの強さは、暗やみや雷、犬さえも怖がる不安・恐怖感の裏返しなのだ…チャンピオンが抱える苦悩と挫折。そのすべてを乗り越えて、スーパーフォアハンドが炸裂する。
| 作者 | ラファエル・ナダル/ジョン・カーリン |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2011年10月 |
『ノバク・ジョコビッチ伝』
祖国セルビアの特殊事情、両親のこと、有能な女性コーチとの出会い…テニス界のスーパースターとして、世界平和を願う一人の男として、いまを生きるジョコビッチのすべてがここに彫り込まれる！
| 作者 | クリス・バウワース/渡辺玲子 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 実業之日本社 |
| 発売日 | 2016年05月 |
『アンディ・マレーの“開戦” テニスIQで勝負に挑む』
２０１２年、ウィンブルドン決勝戦で涙を流し、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得し、全米オープンで優勝したマレーは、英国民と初めて互いに深く心を通わせた。マレーは悲願の“グランドスラム優勝”を達成し、ようやく気負いなくプレーできるようになったのであるー。フェデラー、ナダル、ジョコビッチがしのぎを削る、男子テニスの黄金時代に生まれついた、スコットランド出身の少年が、グランドスラム・チャンピオンに成長するまでのすべて！
| 作者 | マーク・ホジキンソン/渡辺玲子 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 順文社 |
| 発売日 | 2013年07月 |
それでは、ボールがコートを駆け抜ける泣きのラストポイントまで、最後まで全力で魅せ続けてくれた男子プロテニス選手たちの物語、皆さんはいかがでしたか？楽しむだけではなく、彼らの厳しい練習の日々、心の内側、そしてなにより一試合一試合を全力で戦い抜いている姿を間近で感じられる作品たちです。
これからテニスにチャレンジする方、すでにテニスをしている方、そしてただ純粋にスポーツが好きな方、必ず何かを感じて頂けると思います。勝利のためのストレートな思考や、腕っ節の強さだけではなく、時にはじっくりと考え、緻密な戦略を練る知識も必要とされるテニス。そのすべてを体感できる作品ばかりです。
また、ストーリーの中には、試合だけではなく選手たちの人間関係を描くものも見受けられ、選手たちのリアルな心情や人間としての魅力に触れられるのも大きな魅力の一つです。
たくましくも繊細なテニス選手たちを描いたこれらの作品を通して、さらにテニスを楽しむ一助になれば幸いです。これからも皆様と共に、日々進化を続けるテニスの世界を堪能していきたいと思います。
それでは、最後にスマッシュのごとく繰り出される迫力ある試合を体感したい皆様、テニスを愛する皆様に向けて。心から応援しています。皆様の愛せる作品がきっと見つかるはず。これからもより良い作品を皆さんにお届けできますよう、日々努めてまいります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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