親子関係の深い絆を描く!現代親子小説おすすめ20選「とんび」「海の見える理髪店」など名作をご紹介

親子の喜びも悲しみも、一緒に共有する深い絆を描く小説は心温まる読み物ですよね。親の背中を見て育った子供が、次第に大人に成長していく姿に、親子の間には確かな愛情が注がれていることを感じさせます。また母と子の強い絆を描いた作品もあります。一軒の理髪店を舞台に、母と息子の日常生活を描きつつ、親の病気や子育ての苦労などを繊細に描いています。ランチを準備しながら日々を過ごす母や亡くなった父親を思いながら営業する理髪店…そんな日常の中にも、こそっと深い愛が感じられる瞬間が散りばめられています。どちらも親子の絆を描いた名作ですよ。
『とんび』

昭和37年、瀬戸内海の小さな街の運送会社に勤めるヤスに息子アキラ誕生。家族に恵まれ幸せの絶頂にいたが、それも長くは続かず……高度経済成長に活気づく時代と街を舞台に描く、父と子の感涙の物語。
作者 | 重松 清 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2011年10月 |
『海の見える理髪店』

店主の腕に惚れて、有名俳優や政財界の大物が通いつめたという伝説の理髪店。僕はある想いを胸に、予約をいれて海辺の店を訪れるが…「海の見える理髪店」。独自の美意識を押し付ける画家の母から逃れて十六年。弟に促され実家に戻った私が見た母は…「いつか来た道」。人生に訪れる喪失と向き合い、希望を見出す人々を描く全6編。父と息子、母と娘など、儚く愛おしい家族小説集。直木賞受賞作。
作者 | 荻原 浩 |
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価格 | 693円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2019年05月17日 |
『昨夜のカレー、明日のパン』

悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだー。七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。
作者 | 木皿 泉 |
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価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 河出書房新社 |
発売日 | 2013年04月 |
『家族シアター』

「家族」で起こる、ささやかな大事件。いま一番旬な作家、辻村深月の最新文庫。息子が小学六年の一年間「親父会」なる父親だけの集まりに参加することになった私。「夢は学校の先生」という息子が憧れる熱血漢の担任教師は積極的に行事を企画。親子共々忘れられない一年となる。しかしその八年後、担任のある秘密が明かされる(「タイムカプセルの八年」より)。家族を描く心温まる全7編。
近くにいるから傷つけ合う。遠くにいてもわかり合える。
大好きだけど、大っきらいーー読めばきっと、あなたの「わが家」に帰りたくなる。
弟はアイドルオタク、姉はバンギャ。趣味も性格も正反対。犬猿の仲の二人は顔を合わせれば衝突ばかり。ある日、盗み見ている姉のブログに不審な投稿を発見してしまった弟。日に日に覇気がなくなっていく姉の様子が気になって仕方ない(「サイリウム」より)。
息子が小学六年の一年間「親父会」なる父親だけの集まりに参加することになった私。「夢は学校の先生」という息子が憧れる熱血漢の担任教師は積極的に行事を企画。親子共々忘れられない一年となる。しかしその八年後、担任のある秘密が明かされる(「タイムカプセルの八年」より)。
真面目な姉を鬱陶しく思う妹。
趣味で反発し合う姉と弟。
うまく息子と話せない父。
娘の考えていることが理解できない母……
あなたの家族もこの中に。家族を描く、心温まる全7編。
作者 | 辻村 深月 |
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価格 | 814円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年04月13日 |
『八日目の蝉』

作者 | 角田光代 |
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価格 | 649円 + 税 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2011年01月 |
『さくら (小学館文庫)』

作者 | 西加奈子 |
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価格 | 660円 + 税 |
発売元 | 小学館 |
発売日 | 2022年01月28日 |
『星やどりの声』

作者 | 朝井,リョウ |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2014年06月 |
『平成大家族 (集英社文庫)』

作者 | 中島 京子 |
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価格 | 726円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2010年09月17日 |
『水を縫う』

松岡清澄、高校一年生。一歳の頃に父と母が離婚し、祖母と、市役所勤めの母と、結婚を控えた姉の水青との四人暮らし。
学校で手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている清澄は、かわいいものや華やかな場が苦手な姉のため、ウェディングドレスを手作りすると宣言するがーー「みなも」
いつまでも父親になれない夫と離婚し、必死に生きてきたけれど、息子の清澄は扱いづらくなるばかり。そんな時、母が教えてくれた、子育てに大切な「失敗する権利」とはーー「愛の泉」ほか全六章。
世の中の〈普通〉を踏み越えていく、清々しい家族小説。
【著者略歴】
寺地はるな(てらち・はるな)
1977年佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら小説を書き始め、2014年『ビオレタ』でポプラ社新人賞を受賞しデビュー。『大人は泣かないと思っていた』『正しい愛と理想の息子』『夜が暗いとはかぎらない』『わたしの良い子』『希望のゆくえ』など著書多数。
作者 | 寺地 はるな |
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価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2020年05月26日 |
『東京バンドワゴン』

明るく、楽しく、懐かしく。平成下町大家族小説
東京下町で古書店を営む堀田さん家は、今は珍しき8人の大家族。それも各自各様の超個性派ばかり。ご近所の不思議な人々が加わり、日々事件が巻き起こる。今日は一体何が始まる? (解説/百々典孝)
作者 | 小路 幸也 |
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価格 | 704円 + 税 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2008年04月 |
『架空の犬と噓をつく猫』

作者 | 寺地,はるな,1977- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 中央公論新社 |
発売日 | 2020年12月 |
『望み (角川文庫)』

作者 | 雫井 脩介 |
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価格 | 673円 + 税 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2019年04月24日 |
『みかづき = Crescent Moon』

作者 | 森,絵都,1968- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2016年09月 |
『にじいろガーデン』

作者 | 小川,糸 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 集英社 |
発売日 | 2014年10月 |
『流星ワゴン』

家族小説の新境地。直木賞受賞後の初の長篇。
ひきこもり、暴力をふるう息子。浮気を重ねる妻。会社からはリストラ寸前……死を決意した37歳の僕は、死んだはずの父子が運転する不思議なワゴン車に乗り込んだ。
37歳・秋
「死んでもいい」と思っていた。
ある夜、不思議なワゴンに乗った。
そしてーー自分と同い歳の父と出逢った。
僕らは、友だちになれるだろうか?
28歳のときぼくは父親になり、父は「おじいちゃん」と呼ばれるようになった。親になってからの日々は、時間が重層的に流れる。小学5年生の長女を見ていると、小学5年生の頃の自分を思いだし、その頃の父のことも思い出す。少しずつ、昔の父のことがわかってきた。こどもの頃はあれほどおっかなかった太い腕が、じつは決して太くはなかったんだとも気づいた。長生きしてほしい、なんて口に出すのは嫌だから、ぼくは父親と家庭の物語を紡ぐ。--(重松清)
作者 | 重松 清 |
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価格 | 1870円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2002年02月 |
『そして、バトンは渡された』

作者 | 瀬尾,まいこ,1974- |
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価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年02月 |
『卵の緒 坊っちゃん文学賞』

作者 | 瀬尾まいこ |
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価格 | 425円 + 税 |
発売元 | マガジンハウス |
発売日 | 2013年05月09日 |
『いのちのハードル 「1リットルの涙」母の手記』

作者 | 木藤潮香 |
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価格 | 557円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2014年10月02日 |
『ぼくたちの家族』

作者 | 早見和真 |
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価格 | 357円 + 税 |
発売元 | 幻冬舎 |
発売日 | 2013年08月16日 |
『始まりの家』

作者 | 蓮見恭子 |
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価格 | 1617円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2018年08月23日 |
以上、20作品の親子関係を描く小説をご紹介させていただきました。どの作品も、親子の絆や困難を乗り越える力、そして幸せな瞬間を描いています。昔を思い出す父の姿、子どもの成長に心を痛める母の姿、親としての葛藤や戸惑いを覗かせる様々なエピソードが溢れています。
このような作品を読むことで、自身の家族や親子関係について新たな視点から見つめるきっかけを得たり、今まで見えなかった視点を見つけたりすることができます。感動的なエピソードはもちろん、時には笑い、時には涙といった感動も味わうことができます。
また、複雑な人間関係や親子関係を描くことで、共感や共鳴のエネルギーが生まれ、読む側の心を揺さぶります。親子の絆や親子間のコミュニケーションの大切さを改めて認識することができるでしょう。
おすすめの小説や漫画は、仕事や生活で疲れた身体や心を癒すだけでなく、隠されたメッセージを解き明かし、自分自身の成長や人間関係についての理解を深める手助けをしてくれます。一冊の本が、人生に対する視点を広げ、深めるものとなることを願っています。
これらの作品の中からあなたにとっての一冊を見つけることができれば幸いです。親子の絆を描いた小説を通じて、人間の情感、親子への愛情、そして人間関係の深さを感じてみてください。
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