あなたのトラウマなホラー漫画10選

ホラー好きなら胸躍らせる、敬遠していたら背筋が凍る10作品を紹介します。少女が無邪気に歌うあの歌、実は怖さのフックなんです。「鏡見て怖くなったモノ」より、この歌が怖かった。続いては霊感少女の冒険、"ご丁寧に"描かれる運命に恐怖がわきます。あ、こちらは残酷かつ、インパクト強め。アパートの一室で繰り広げられる恐怖劇、ヤバいですよ。人間の隠された欲望を描いたあの作品も、必見。ホラーとは違う恐怖が息苦しい。読後はもちろん深夜禁止です。以上、トラウマ必至の10選でした。
『不思議のたたりちゃん1 (ホラーエクスタシー)』
| 作者 | 犬木 加奈子 |
|---|---|
| 価格 | 440円 + 税 |
| 発売元 | グループ・ゼロ |
| 発売日 | 2017年06月22日 |
『エコエコアザラク(1)』
| 作者 | 古賀新一 |
|---|---|
| 価格 | 566円 + 税 |
| 発売元 | 秋田書店 |
| 発売日 | 1996年01月29日 |
『うしろの百太郎(1) 心霊恐怖レポ-ト』
| 作者 | つのだじろう |
|---|---|
| 価格 | 641円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1996年06月12日 |
『惨劇館(1)』
| 作者 | 御茶漬海苔 |
|---|---|
| 価格 | 366円 + 税 |
| 発売元 | 朝日ソノラマ |
| 発売日 | 2003年04月25日 |
『おろち(1) 楳図PERFECTION!』
▼第1話/姉妹▼第2話/骨▼私のUMEZZ体験●あらすじ/激しい嵐をさけるため、おろちが立ち寄ったお屋敷。そこには美しい姉妹がふたりきりで住んでいた。姉・エミ17歳、妹・ルミ16歳。だが奇妙なことに、ふたりとも18歳になることを異常なくらい恐れていた。身の毛もよだつような、恐ろしい血筋の家に秘められたナゾとは…?(第1話)●本巻の特徴/摩訶不思議な力を持ち、時を超えて存在する美少女・おろち。行く先々で哀しき運命を背負った人間と出会い、その翻弄されゆく人生を傍らから観察し続ける…。楳図かずおデビュー50周年記念企画として、先に刊行された『へび女』『ねがい』『蟲たちの家』に続く“UMEZZ PERFECTION!”第2弾が、全4巻で登場!!
| 作者 | 楳図 かずお |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2005年11月30日 |
『うずまき』
佐藤優氏絶賛のホラーの古典、新装版で登場!!
女子高生・五島桐絵が生まれ育った黒渦町に、ある日突然、異変が
起き始める。つむじ風が舞い、草木の枝葉がとぐろを巻き、火葬場の煙が
渦を巻いて上がっていく……
そして人間も、うずまき化し始めていく。髪が渦巻く。身体がねじれあがる。
カタツムリに変身する……
うずまきの呪いから助かるため、桐絵は町から脱出しようとするものの!?
閉塞感渦巻く今日の格差社会を予見した、ホラー漫画の古典的傑作は、
怪奇漫画家・伊藤潤二の代表作である。
【編集担当からのおすすめ情報】
今日の格差・貧困社会の到来を予見したと作家・佐藤優氏から
絶賛され、「本書こそ21世紀の資本論」とまで評されたホラーの古典が、
新装版にて登場!
佐藤優氏の解説付き。
| 作者 | 伊藤 潤二 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 小学館 |
| 発売日 | 2010年08月30日 |
『日野日出志グレイトワークス』
| 作者 | 日野日出志 寺井広樹 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 太田出版 |
| 発売日 |
『座敷女』
| 作者 | 望月,峯太郎 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 1993年07月 |
『切子』
| 作者 | 本田真吾 |
|---|---|
| 価格 | 680円 + 税 |
| 発売元 | 日本文芸社 |
| 発売日 | 2015年03月09日 |
『徘徊者(1)』
ホラーミステリーに新たな歴史を刻む…戦慄と衝撃が連結のトレインホラー!!
この恐怖からは乗り換えられない…。
駅や電車内を徘徊している、駅員の格好をした奇妙な風貌の男。
正体不明の男の姿が見えてしまった者は、彼が手に持つ大バサミで、その駅を人生の終点にされてしまう!!
恋人の周とのつつましいキャンパスライフを送っていた女子大生・月子にも、彼の姿が見えてしまい…!?
月子が周に意を決してそのことを打ち明けても信じてもらえず、
徘徊者に加えて不審者にまで付きまとわれる窮地に立たされる一方で、
可愛い女の子が恐怖で歪む表情を偏愛する徘徊者(スラッシャー)は、今日もまた新たな標的(ターゲット)を…。
第1話 こいつのせいなの
第2話 またやってる
第3話 死者に殺されたの
第4話 私が教えたの
第5話 奴はまだやる
第6話 イレギュラー
第7話 猛っておる
第8話 嫌な予感
| 作者 | 鈴木 ユウヘイ/宝依 図 |
|---|---|
| 価格 | 726円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2022年12月06日 |
皆さん、いかがでしたか?私のおすすめする、心底震えるホラー漫画の数々。さまざまな作者の手によって描かれる恐怖の世界は、ときに読者の心に深いトラウマを植え付けますが、それはやはり物語の力というものでしょう。
それぞれ独自の恐怖が描かれた10冊の作品はいかがだったでしょうか?ゾンビ、呪い、霊現象、狂気といったクラシックなホラーから、日常の中に潜む不気味さを描いたものまで幅広く取り揃えました。どれもこれも怖さの中に人間の矛盾や闇を繊細に描き出していて、読み手を楽しませてくれること間違いなしです。
そのなかでも私が特に力を入れてピックアップした作品は、読後感がクセになるものばかり。ショッキングな結末はもちろんですが、それだけでなく、作品が提供する恐怖は決して一時的なものではなく、読み終えた後もいつまでも心に残る...そんな深い恐怖感を提供してくれる作品ばかりです。それぞれの作品が持っている魅力やメッセージも見逃さないでくださいね。
物語の終盤でふとした一言、あるいは一コマが見せる怖さ…探求心と好奇心をくすぐるそんな漫画ばかりです。思わず手から離せない、背筋が凍るような恐怖を体験してみてください。
ただ、あまりにも恐ろしい作品を一気に読むと、心が休まるヒマがなくなるかもしれませんね。自分のペースで少しずつ読んでみてはいかがでしょう?夢に出てくるかもしれませんが、それもまた恐怖漫画の醍醐味と言えます。
それでは皆さん、スリリングな読書時間をお楽しみください。また違ったテーマでおすすめの作品をピックアップしますので、それまでに心の準備を…!今回紹介した作品群に恐怖を感じ、独特な魅力を見つけることが出来たら嬉しいです。それではまた次回、恐ろしいほど面白い作品と共にお会いしましょう。
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