ミニマリストの生活哲学!現代ミニマリスト小説おすすめ10選「私の生活流儀」「ときをためる暮らし」など人気作をご紹介
皆さんにおすすめの小説や漫画をご紹介します。今回は、ミニマリストの生活哲学をテーマにした作品をピックアップしました。私たちの忙しい現代社会で、シンプルに生きることが求められるようになっています。ここで紹介する作品は、そんな現代人に贈る、心に響く作品ばかりです。主人公たちが出会う人々や、経験することを通じて、シンプルな生き方の深い哲学を学びます。普段の生活で取り入れられるアイデアもたくさんあり、読後の感動とともに、自分自身でも心地よい生活を送るためのヒントが見つかるかもしれません。是非読んでみてください!
『私の生活流儀』
作者 | 本多,静六,1866-1952 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 実業之日本社 |
発売日 | 2013年05月 |
『ききがたり ときをためる暮らし』
作者 | 津端,英子 津端,修一,1925-2015 水野,恵美子 落合,由利子,1963- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 文藝春秋 |
発売日 | 2018年01月 |
『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』
2015年 ビジネス書大賞 書店賞受賞!
2020年 22万部突破!
2014年の『NYタイムズ』『WSJ』ビジネスベストセラー、日本上陸!
ダニエル・ピンク(『モチベーション3.0』著者)
クリス・ギレボー(『1万円起業』著者)
アダム・グラント(『GIVE & TAKE』著者)
〜などが絶賛する全米ベストセラー、待望の翻訳!
Apple、Google、Facebook、Twitterのアドバイザーを務める著者の
99%の無駄を捨て1%に集中する方法とは!?
本書で紹介するエッセンシャル思考は、
単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。
本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、
システマティックな方法論だ。
エッセンシャル思考が目指す生き方は、
「より少なく、しかしより良く」。
そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、
時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。
作者 | グレッグ・マキューン/高橋 瑠子 |
---|---|
価格 | 1760円 + 税 |
発売元 | かんき出版 |
発売日 | 2014年11月17日 |
『寂しい生活』
アフロの自由人・稲垣えみ子が語りかけるように描く、『魂の退社』に続く第2弾!
会社を辞め、大切なものと別れ、一人ぼっち・・・・。
それがどーした!
『魂の退社』は「退社」をメインにした内容だったが、今回の『寂しい生活』は「退社」以降、あらゆるしがらみと別れを告げた著者の日々の生活、日々の思いを歳時記的につづったもの。
アフロのイナガキさんの『魂の退社』その後の物語。
電気代は月150円、洋服は10着、質素な食事、最大の娯楽は2日に1度の銭湯・・・・。
そんな著者がいかにして家電製品たちと縁を切ってきたか。寒い冬、熱い夏をどうやって過ごしているか。
自然や季節を体感する暮らし、ものを捨てた後のスペースにこれまで気づかなかったいろいろなものが入り込んできて感じる豊かな気持ち、そういった著者にしか実感できない自由と充実感をシンプルな言葉でつづった稲垣哲学。
孤独を感じている人、チャレンジしたいけれど一歩踏み出せずにいる人、他人の評価に振り回されている人、何かわからないけれどもやもやと不安を抱えている人・・・・
そういう今を生きるすべての人の背中をやさしく押してくれる、すがすがしい1冊。
はじめに
1 それは原発事故から始まった(アナザーワールドへ)
2 捨てること=資源発掘?(掃除機、電子レンジ……)
3 嫌いなものが好きになる(暑さ、寒さとの全面対決)
4 冷蔵庫をなくすという革命(たいしたことない自分に気づく)
コラム その1 「干す」という無限の世界
コラム その2 時代劇に学ぶ
5 所有という貧しさ(果てしなき戦いの果てに)
6 で、家電とは何だったのか(まさかの結論)
作者 | 稲垣 えみ子 |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 東洋経済新報社 |
発売日 | 2017年06月16日 |
『これだけで、幸せ : 小川糸の少なく暮らす29カ条』
作者 | 小川,糸 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2015年11月 |
『モノやお金がなくても豊かに暮らせる。』
アメリカの森の中で、3年間、丸太小屋をつくって自給自足の生活をしたソローの生き方は、世界中に影響を与えた。お金もなく、定職にもつかず、最小限でシンプルに生きた、思想家の「ミニマムライフの極意」。
作者 | ヘンリー・Ⅾ.ソロー/著 増田沙奈/訳 |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 興陽館 |
発売日 | 2015年12月25日 |
『シンプルに生きる 人生の本物の安らぎを味わう』
母国フランスをはじめ欧米やアジアでも大ベストセラーの完全版が、ついに文庫化。日本のミニマリズムブームの原点となった本書は、ワードローブから家中の整理、お金、時間、人づきあいなどの具体的アドバイスが満載。そのうえで、引き算をする暮らしがなぜ人生を豊かなものにするのか明快に綴っています。こころの充実や平常心、本物の安らぎが、シンプルな生き方によって叶うということがわかるでしょう。変哲のないものにも喜びを見いだせるような上質な人生が、ここから始まるのです。
作者 | ドミニック・ローホー/原 秋子 |
---|---|
価格 | 858円 + 税 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2016年12月21日 |
『最速でおしゃれに見せる方法』
誰も言葉にできなかった「男のおしゃれ」を人気バイヤーが解き明かす。お金もセンスもファッション誌もいらない!
作者 | MB |
---|---|
価格 | 1540円 + 税 |
発売元 | 扶桑社 |
発売日 | 2015年09月18日 |
『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』
モノを最小限に減らすミニマリストという生き方。常識にとらわれない豊かな暮らし。
作者 | 佐々木典士 |
---|---|
価格 | 1100円 + 税 |
発売元 | ワニブックス |
発売日 | 2015年06月 |
『服を買うなら、捨てなさい』
作者 | 地曳,いく子,1959- |
---|---|
価格 | 不明 |
発売元 | 宝島社 |
発売日 | 2015年03月 |
以上、現代ミニマリスト小説のおすすめ10選をご紹介しました。ミニマリストの生活哲学に深い興味を持っている方や、自分自身の暮らし方に変化を求めている方には是非読んでいただきたい作品ばかりです。個人的には、ミニマリストを目指す方には「私の生活流儀」を、時間の使い方に悩んでいる方には「ときをためる暮らし」を、オススメしたいと思います。また、本格的にミニマリズムに取り組む前には、「断捨離」や「整理整頓」などの手っ取り早い方法から始めることも必要です。ミニマリスト作家たちの生き方や考え方に触れることで、自分自身の生活に役に立てるヒントが見つかるかもしれません。是非、この機会に読んでみてください。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。