ムーミンの小説 読む順番 おすすめ6選 世代を超えて愛されているキャラクター

ムーミンと言えば、子供から大人まで世代を超えて愛されるキャラクターの一つではないでしょうか。彼らの特徴的な姿ったら、一度見たら忘れられないものですよね。でも、ハッとしたことにムーミンは実は小説で始まったんです。遊び心に溢れ、ほのぼのとしたムーミンたちの世界は、原作を読まないと知り得ない魅力が詰まっています。そこで、本記事では、ムーミンの小説の中でも特におすすめのものを6つ選んでみました。新たなムーミンたちの世界への一歩を、どの作品から始めるか迷っている方も安心。一読をお勧めしますよ!
『ムーミン全集[新版]1 ムーミン谷の彗星』
| 作者 | トーベ・ヤンソン/下村隆一 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2019年03月28日 |
『たのしいムーミン一家 [新版]』
「あなたがムーミントロール? まさか。あの子は小さくてかわいい耳をしているけど、あなたのはなべつかみそっくり!」
長い冬眠からさめたムーミントロールは、黒いぼうしを発見します。
それは、ものの形を変えてしまう、飛行おにの魔法のぼうしでした!
姿が変わったムーミントロールを、スニフも、スノークのおじょうさんも、スナフキンも、ヘムレンさんもわかってくれません。
ムーミンやしきがジャングルになってしまったり、ふしぎな旅行かばんをもったトフスランとビフスランを追って、きらわれもののモランがやってきたり、ちょっぴりこわくて、でも、わくわくする事件がつぎつぎに起こります。
ムーミン谷がわすれられなくなる、最高にたのしいムーミンたちの物語です。
ムーミンの物語は全部で9冊あります。この『たのしいムーミン一家(原題 TROLLKARLENS HATT 魔法使いの帽子)』は1948年に発表されるとまもなく英訳され、大人気に。世界中にヤンソン、そして、ムーミントロールの名をひろめました。
ながく愛読されてきた児童向けのハードカバー版「ムーミン童話集」(1990年初版 全9巻)の改訂版「ムーミン全集[新版]」が2019年に刊行されました。「きもの」を「服」、「きいちごのジュース」を「こけもものジュース」にするなど、いまの言葉にあわせた、より読みやすいムーミンの物語になりました。
講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。2025年、小説ムーミン誕生80周年記念として、講談社文庫版も[新版]になりました。トーベの手になる40点もの挿絵とともに、ムーミンの物語をお楽しみください。
《収録》
解説……山室 静
ムーミン谷の魅力 2『たのしいムーミン一家』くるり、びっくり、もとどおり……冨原 眞弓
*この本は『ムーミン全集[新版]2 たのしいムーミン一家』(2019年講談社刊)の文字づかい等をあらためたものです。
*中学生以上漢字にふりがな
(C)Moomin Characters (TM)
| 作者 | トーベ・ヤンソン/山室 静/冨原 眞弓 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年05月15日 |
『ムーミン谷の仲間たち』
| 作者 | Jansson,Tove,1914-2001 山室,静,1906-2000 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2013年11月 |
『ムーミンパパの思い出 [新版]』
≪ムーミンみなし子ホームの階段の上に、ごくありふれた買いもの用の紙ぶくろがひとつ見つかりました。この紙ぶくろの中にいたのが、ほかでもない、このわたしでした。≫
夏の暑いさかりに、ひどい風邪をひいたムーミンパパは、「若いころのことを書いて、本にしてはどうかしら?」とムーミンママにすすめられます。
すっかりのり気になったパパは、あわれな少年時代から、天才発明家のフレドリクソンとともに大海原や空にのりだしたこと、ムーミンママとの劇的な出会いなどを執筆し、みんなに朗読してきかせます。
竜との戦い、嵐でたどりついた王さまの島……話をきいているスニフやスナフキンは、パパの冒険仲間のロッドユールやヨクサルが、じぶんたちのお父さんだと知って大興奮!
ムーミンパパから読者のあなたへのメッセージがあります。
≪あなたが、わたしの思い出の記をじっくり味わおうとしてくださるのなら、はじめからくり返し読みかえすことを、おすすめします。≫
ムーミンの物語は全部で9冊あります。この『ムーミンパパの思い出(原題 MUMINPAPPANS MEMOARER)』は、幻の第1作『ちいさなトロールと大きな洪水』が出るまでは、第3作めとされてきたものです。
ながく愛読されてきた児童向けのハードカバー版「ムーミン童話集」(1990年初版 全9巻)の改訂版「ムーミン全集[新版]」が2019年に刊行され、「しょうぎ」を「チェス」、「ウナ電」を「至急電報」、「あわだてクリーム」を「ホイップクリーム」にするなど、いまの言葉にあわせた、より読みやすいムーミンの物語になりました。
講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。2025年小説ムーミン誕生80周年記念として、講談社文庫版も[新版]になりました。トーベの手になる61点もの挿絵とともに、ムーミンの物語をお楽しみください。
《収録》
解説……小野寺百合子
ムーミン谷の魅力 3『ムーミンパパの思い出』うそも、まことも、なんでもあり……冨原 眞弓
*この本は『ムーミン全集[新版]3 ムーミンパパの思い出』(2019年講談社刊)の文字づかい等を改めたものです。
*中学生以上漢字にふりがな
(C)Moomin Characters (TM)
| 作者 | トーベ・ヤンソン/小野寺 百合子/冨原 眞弓 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年05月15日 |
『ムーミン谷の夏まつり [新版]』
ジャスミンの香りにつつまれた6月の美しい午後、火山の噴火がムーミン谷をおそいます。
洪水がおしよせてきて、ムーミン一家は、流れてきた大きなおかしな家に移り住むことに。
なんとそれは、 ”劇場”でした!
舞台監督フィリフヨンクの妻、エンマにおそわりながら、劇を知らないムーミン一家は、自分たちで芝居をやってみることに。
ムーミントロールやスノークのおじょうさんが逮捕されたり、ちびのミイと24人の子どもたちがスナフキンにひろわれたり。
さあ、手にあせにぎる夏至の大冒険がはじまりますーー!
『ムーミン谷の夏まつり(原題 FARLIG MIDSOMMAR)』は1954年に発表された作品で、原題は「おそろしい夏まつり」という意味です。発表された順番だと4番めのムーミンのお話になります。
ながく愛読されてきた児童向けのハードカバー版「ムーミン童話集」(1990年初版 全9巻)の改訂版「ムーミン全集[新版]」が2019年に刊行されました。「しあげの練習」を「リハーサル」、「頭のまげ」を「結った髪」、「うす絹」を「チュール」にするなど、いまの言葉にあわせた、より読みやすいムーミンの物語になりました。
講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。本書は、2025年小説ムーミン誕生80周年記念として、2019年の改訂版のテキストにあらためた[新版]です。トーベの手になる68点もの挿絵とともに、ムーミンの物語をお楽しみください。
《収録》
解説……下村隆一
ムーミン谷の魅力 4『ムーミン谷の夏まつり』この世は舞台、ひとはみな役者……冨原 眞弓
*この本は『ムーミン全集[新版]4 ムーミン谷の夏まつり』(2019年講談社刊)の文字づかい等を改めたものです。
*中学生以上漢字にふりがな
(C)Moomin Characters (TM)
1章 木の皮の船と火を吹く山と
2章 朝ごはんを探しにもぐる
3章 ばけものやしきに住みつく
4章 みえっぱりということ、
そして木の上で寝るのは、危険であること
5章 劇場で口笛を吹くと、どうなるか
6章 公園番へのかたきうち
7章 おそろしい夏まつり前夜
8章 劇の作り方
9章 かわいそうなパパ
10章 劇のリハーサル
11章 ろうや番をだます
12章 手にあせにぎる初演
13章 罰とほうび
| 作者 | トーベ・ヤンソン/下村 隆一/冨原 眞弓 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年06月13日 |
『ムーミン谷の十一月 [新版]』
まっ白な雪にとざされて、長い冬眠に入る前のムーミン谷の十一月。人恋しくなり、ムーミンやしきに集まってきたスナフキン、ホムサ、フィリフヨンカ、ヘムレンさん、スクルッタおじさんに、ミムラねえさん。
ところが、ムーミン一家は旅に出ていて留守なのです。
不本意ながらもおかしな共同生活をはじめる6人でしたが……。
この『ムーミン谷の十一月(原題 SENT I NOVEMBER)』は、9冊あるムーミン小説の最後のお話です。
講談社文庫では、1978年からムーミンの物語をご紹介してきました。
本書は、2025年ムーミン小説誕生80周年記念として、2020年の改訂版テキストにあらためた[新版]です。
トーベの手になる美しい挿絵とともに、ムーミン谷の物語をお楽しみください。
《収録》
解説……鈴木徹郎
ムーミン谷の魅力 8『ムーミン谷の十一月』からっぽのムーミン谷にひびく、六つの音色……冨原 眞弓
*中学生以上漢字にふりがな
*この本は『ムーミン全集[新版]8 ムーミン谷の十一月』(2020年講談社刊)の文字づかい等を改めたものです。
(C)Moomin Characters (TM)
| 作者 | トーベ・ヤンソン/鈴木 徹郎/冨原 眞弓 |
|---|---|
| 価格 | 748円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2025年07月15日 |
それでは、以上が今回おすすめするムーミンの小説6選となります。これらは全て、世代を超えて愛されているムーミン一族やその仲間たちが登場する物語たち。それぞれが独特の世界観を持つ一方で、共通するのは優しさと冒険心、そして家族や友情の大切さを教えてくれるメッセージです。すべての作品が、子供から大人まで幅広い世代に対して心温まる読後感を提供します。
初めてムーミンの小説を手に取る方は、どの作品から読み始めても問題ありません。それぞれが独立した物語となっているため、順番に気を使う必要はないのです。しかし、一つひとつの物語をじっくりと味わい、ムーミンワールドにどっぷり浸かってみるのもまた一興です。一度読み始めれば、きっと病みつきになることでしょう。
もし、これまでにムーミンに触れたことがない方でも、心配はいりません。多くの方々がムーミンというキャラクターに初めて出会うのはアニメだったり、グッズだったりするかもしれませんが、小説版ムーミンはそれ以上に深く、より豊かな世界が広がっています。その世界へ一歩足を踏み入れてみてください。
どれもこれも癖になる魅力が詰まっている、ムーミンの小説たち。これを読んでくださったあなたも、この機会にぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。人間のありのままの姿や五感、感情、苦しみや喜びを、独特の視点で描き出すムーミンの物語は、きっとあなたの心に残るものとなることでしょう。今回紹介した作品を通して、ムーミン一同と一緒に冒険したり、マイナス面をも含めた人間の愛すべき姿を再確認したり、新たな視点を持つきっかけになれば幸いです。それでは、素敵な読書時間をお過ごしくださいませ。
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