歴史の影に埋もれた英雄たち!おすすめ歴史小説

歴史の影で戦い続けた英雄たちの姿を描いた小説、こそ真のサスペンスに溢れています。主役は立派な格好をした総大将ではなく、歴史の裏庭で一生懸命戦った名もなき英雄たち。彼らの決断や行動が時折大戦局を左右するのです。緻密に描かれた戦術や繊細な人間ドラマに引き込まれ、一気に読破してしまいます。彼らの視点から描かれる歴史の偉大さと悲劇性は、善悪二元論では捉えられない複雑さを教えてくれます。この世界にも、知られざる英雄たちの活躍が確かに存在したんですね。
『かんじき飛脚(新潮文庫) (飛脚三部作)』
| 作者 | 山本一力 |
|---|---|
| 価格 | 852円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2021年04月16日 |
『三河雑兵心得 : 1 足軽仁義 (双葉文庫)』
| 作者 | 井原忠政 |
|---|---|
| 価格 | 659円 + 税 |
| 発売元 | 双葉社 |
| 発売日 | 2020年02月13日 |
『塞王の楯 上 (集英社文庫)』
| 作者 | 今村翔吾 |
|---|---|
| 価格 | 814円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2024年08月01日 |
『塞王の楯 下』
【第166回直木賞受賞作】
解説/加藤シゲアキ
どんな攻めをも、はね返す石垣。
どんな守りをも、打ち破る鉄砲。
「最強の楯」と「至高の矛」の対決を描く、究極の戦国小説!
太閤秀吉が病没した。押し寄せる大乱の気配。源斎は、最後の仕事だと言い残し、激しい攻城戦が予想される伏見城へと発った。代わって、穴太衆・飛田屋の頭となった匡介は、京極高次から琵琶湖畔にある大津城の石垣の改修を任される。立ちはだかるは、彦九郎率いる国友衆と最新の鉄砲。関ヶ原前夜の大津城を舞台に、宿命の対決が幕を開ける! 最強の楯と至高の矛、二つの魂が行き着く先はーー。
【プロフィール】
今村翔吾(いまむら・しょうご)
1984年京都府生まれ。2017年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』でデビューし、18年同作で第7回歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞を受賞。同年「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞(刊行時『童の神』と改題)。20年『八本目の槍』で第41回吉川英治文学新人賞、『じんかん』で第11回山田風太郎賞、21年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで第6回吉川英治文庫賞、22年『塞王の楯』で第166回直木三十五賞を受賞。その他の著書に「くらまし屋稼業」シリーズ、「イクサガミ」シリーズ、『幸村を討て』、『茜唄』、『戦国武将を推理する』、『海を破る者』など。
| 作者 | 今村 翔吾 |
|---|---|
| 価格 | 880円 + 税 |
| 発売元 | 集英社 |
| 発売日 | 2024年06月20日 |
『蒼穹の昴 全4冊合本版 (講談社文庫)』
| 作者 | 浅田次郎 |
|---|---|
| 価格 | 2420円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年01月09日 |
『青瓜不動 三島屋変調百物語九之続』
行く当てのない女達のため土から生まれた不動明王。悲劇に見舞われた少女の執念が生んだ家族を守る人形。描きたいものを自在に描ける不思議な筆。そして、人ならざる者たちの里で育った者が語る物語。
恐ろしくも暖かい百物語に心を動かされ、富次郎は決意を固める──。
| 作者 | 宮部 みゆき |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2023年07月28日 |
『新史 太閤記(上)(新潮文庫)』
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 891円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2015年03月20日 |
『新史太閤記 下』
| 作者 | 司馬 遼太郎 |
|---|---|
| 価格 | 1045円 + 税 |
| 発売元 | 新潮社 |
| 発売日 | 2007年09月 |
それでは皆さん、今回ご紹介した歴史小説たち、いかがだったでしょうか?「歴史の影に埋もれた英雄たち」がテーマだからこそ、そこには流行や時代の潮流に埋もれてしまった存在や、時代の表舞台に立つことなく静かに生き抜いた人々の物語が描かれています。
それぞれの物語は現代とは全く違う価値観や文化、社会を舞台に繰り広げられますが、一歩踏み入れてみると驚くほど感じることが多いはずです。ある者は名もなき民たちの抵抗、ある者は人間としての誇りを守るための闘争、そしてある者は時代に翻弄されながらも自己を貫く姿…。主役たちはとかく無名であったり、忘れ去られた存在であっても、その生き様は紛れもなく「英雄」そのものです。
読むたびに、その時代の空気を感じ、その時代でしか出来なかった奮闘や矛盾を実感することができます。そして同時に、私たちが生きる現代社会と何処かで繋がっていることに気づかされるでしょう。それは現代の私たちにとって、大いに意義深いことです。
たしかに、以下の物語たちを読むことは、ただの過去の出来事に過ぎないかもしれません。でも、その中には我々が学び、反省し、時に励まされるべきメッセージが散りばめられています。過去の英雄たちの生き様を通して、現代の自分たち自身を見つめ直す機会にしてみてはいかがでしょうか。
一冊でも多くの歴史小説を手に取って、過去の人々の生きざま、思索、感情に触れてみてください。きっとそれが、あなたの人生に対する視野を広げてくれるはずです。それでは、また次回の紹介でお会いしましょう。どうぞお楽しみに。
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