西洋アンティークの本 おすすめ6選 食器･家具･ジュエリーなど
西洋アンティークに魅了されるあなたへ、この本を是非おすすめしたいと思います。登場するのは、絵に描かれたような美しいアンティークの食器や家具から、手に取ると指先で歴史を感じることができるジュエリーまで。それぞれの作品に込められた過去の人々の息吹や、時間を超えて私達にまで伝えられる美しさを、著者自身の経験をもとに丁寧に解説しています。写真も豊富で、眺めているだけでも心が旅をしたような気持ちになりますよ。これからアンティークに興味を持ちたい人も、すでにその魅力に取り憑かれている人も、一冊の本を通して新たな発見がきっとあるはずです。
『西洋アンティークの事典: 西洋のアンティークがよくわかる 見方・選び方・楽しみ方のバイブル』
| 作者 | 成美堂出版編集部 |
|---|---|
| 価格 | 930円 + 税 |
| 発売元 | 成美堂出版 |
| 発売日 |
『西洋アンティーク・ハンドブック 新装版』
幅広い知識が求められる西洋アンティークの世界。即、役に立つキーワード400あまりを掲げ、簡明な解説を附しました。
携帯しやすい大きさと分量が骨董知識の手控えとして至便であり、毎年、各地で行われる骨董市などで大きな力を発揮すること請け合いの一冊です。
【目次より】
アンティーク・ジュエリー
アンティーク・ガラス
陶磁器
銀 器
家 具
その他（ビスクドール、時計、レース、キルト）
| 作者 | メトロポリタンプレス編集部 |
|---|---|
| 価格 | 1320円 + 税 |
| 発売元 | メトロポリタンプレス |
| 発売日 | 2023年06月12日 |
『古くて新しい西洋アンティークのお話し : 陶磁器』
| 作者 | 安田,弘子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 東急エージェンシー出版部 |
| 発売日 | 2001年12月 |
『西洋骨董道楽 一世紀を生きた西洋ブロカントが大集結！』
| 作者 | メルキュール骨董店 |
|---|---|
| 価格 | 2200円 + 税 |
| 発売元 | 玄光社 |
| 発売日 | 2013年11月 |
『図説 英国アンティークの世界 華麗なる英国貴族の遺産』
貴族の家族から執事、メイドまで。お屋敷のなかのアンティークに出会う夢のような優雅な旅。素敵な家具、ティーカップ、銀器。可愛い銀の匙、木馬、テディベア、ドールハウス。あなたの暮らしに英国の香りを！
| 作者 | 小野 まり |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2017年09月26日 |
『西洋骨董鑑定の教科書』
欧米で大ベストセラー！約1700点の写真で読む、骨董教本の決定版
本書は、欧米で大ベストセラーとなった書籍の待望の翻訳版。陶磁器や家具、ジュエリーからテディベアなどの骨董品の真贋の見分け方を、人気鑑定家、ジュディス・ミラーが解説します。骨董鑑定のコツを通じて、装飾美術工芸品の歴史や技法について学ぶことができる、全く新しいタイプの美術の教科書としてもお楽しみいただけます。
| 作者 | ジュディス・ミラー/岡部昌幸/河合恵美/大浜千尋 |
|---|---|
| 価格 | 3960円 + 税 |
| 発売元 | パイインターナショナル |
| 発売日 | 2018年04月19日 |
これまでの紹介では、おすすめの西洋アンティークに関する本6冊の中から、食器、家具、ジュエリーなどの幅広いジャンルをカバーしました。様々なテーマでそれぞれの本がアンティークの魅力を深く掘り下げ、その歴史や背景、価値について詳しく描かれています。初めてアンティークに興味を持った方にも、すでにコレクションを始めている方にも、大変興味深い一冊になることでしょう。
また、これらの本はただ読むだけでなく、アンティークを探しに行く際の参考書としても使用できます。市場で出会ったアイテムが、どのような作品なのか、その真価を見極めるための手助けをしてくれます。買うべきかどうか迷った時、価格が妥当かどうか気になった時、これらの本があなたの強力なパートナーになるでしょう。
さあ、これらの本を片手に、アンティークの魅力をたっぷりと味わってみてください。新たな発見があなたを待っています。そして、たとえ所有していなくても、アンティークの素晴らしさ、そのかつての所有者が感じていたであろう愛着や思い出、歴史の重みを感じることができるでしょう。
今回紹介した本たちはどれも彩り豊かで、アンティークという一つの世界を多角的に描き出しています。読むごとに新たな発見があり、アンティークへの理解が深まる一冊です。身近にあるアンティークの魅力を再発見し、その価値をより深く理解する時間を過ごしてみてはいかがでしょう。アンティークの世界が、一層広がること間違いなしです。
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