神様がタイトルに入る小説おすすめ③

今回紹介する作品は、神様が学園生の日常に絡むことで展開していきます。頼りになる神様ではなく、むしろ人間以上にドジでコミカルな一面を持つ神様が主人公たちの抱える問題を一緒に解決していきます。学園を舞台に、音楽、友情、恋愛といった青春要素もたっぷり詰まっており、笑いあり涙ありの内容となっています。神様の存在が当たり前となった世界の描写も興味深く、読み進めるうちにその世界観に引き込まれます。色々な意味で“神々しさ”が欠如した神様のキャラクター設定が新鮮で個性的!人間と神様、それぞれの立場と感情が丁寧に描かれています。
『キネマの神様 (文春文庫)』
| 作者 | 原田 マハ |
|---|---|
| 価格 | 681円 + 税 |
| 発売元 | 文藝春秋 |
| 発売日 | 2013年07月12日 |
『神様の本』
現存する最古の日本語訳聖書を追い、その謎を紐解く古書店の女店主・栞子(三上延「ビブリア古書堂の事件手帖」)、「ゴッド オブ 、神様 団子」と言い残して倒れた青年と、あるミステリー作家(似鳥航一「下町和菓子 栗丸堂」)、パパ活中の女子大生と『人間失格』(紅玉いづき「カミサマは待ちぼうけ」)、落ちぶれた元人気作家が「本の神様」に導かれ、宮沢賢治の物語世界に迷い込み……(「深夜0時の司書見習い」)、天国にある出版社が聖書の矛盾を修正すべく神の監修のもと奔走(杉井光「ハレルヤ出版編集部」)、光源氏の最期を記したといわれる『源氏物語』幻の帖「雲隠」を求め、神と御用人の良彦が大奔走!(浅葉なつ「神様の御用人」)
温かくほろりと泣けて、時にユーモラスで大胆。豪華執筆陣が「神×本」というテーマで紡ぐ、珠玉の6編。心満たされる至福のアンソロジー。
【参加作家一覧】
三上 延/似鳥航一/紅玉いづき/近江泉美/杉井光/浅葉なつ
「ビブリア古書堂の事件手帖〜約翰福音之傳〜」三上 延
「下町和菓子 栗丸堂〜神様団子〜」似鳥航一
「カミサマは待ちぼうけ」紅玉いづき
「深夜0時の司書見習い〜注文の多い図書館〜」近江泉美
「ハレルヤ出版編集部」杉井 光
「神様の御用人〜雲隠〜」浅葉なつ
| 作者 | 三上 延/似鳥 航一/紅玉 いづき/近江 泉美/杉井 光/浅葉 なつ |
|---|---|
| 価格 | 803円 + 税 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2025年01月24日 |
『神様ゲーム』
自分を「神様」と名乗り、猫殺し事件の犯人を告げる謎の転校生の正体とは? 神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか謎の転校生・鈴木太郎が事件の犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。そして、鈴木の予言通り起こる殺人事件。芳雄は転校生を信じるべきか、疑うべきか?
この事件の恐るべき真相を、あなたは正しく理解できるか!?
ーー綾辻行人
自分を「神様」と名乗り、猫殺し事件の犯人を告げる謎の転校生の正体とは?
『さよなら神様』本格ミステリ大賞受賞! 神様シリーズ第1作待望の文庫化。
神降市に勃発した連続猫殺し事件。芳雄憧れの同級生ミチルの愛猫も殺された。町が騒然とするなか謎の転校生・鈴木太郎が事件の犯人を瞬時に言い当てる。鈴木は自称「神様」で、世の中のことは全てお見通しだというのだ。そして、鈴木の予言通り起こる殺人事件。芳雄は転校生を信じるべきか、疑うべきか?
誕生日
神様
犯人
天誅
英樹
死
英樹
天誅
犯人
神様
誕生日
| 作者 | 麻耶 雄嵩 |
|---|---|
| 価格 | 660円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2015年07月15日 |
そんなわけで、神様がタイトルに入る小説のおすすめ3選、いかがだったでしょうか? 結構、バラエティ豊かな作品が揃っていましたね。それぞれの作品は、神様という共通項を持ちつつも、その描かれ方、ストーリー展開、登場人物たちが爽快なほど個性的。それぞれ一つ一つの世界観をじっくりと味わって頂ければ、それぞれの作品の魅力をただよう間違いなしです。
神様が登場する物語というと、なんだか遠い存在のような気がしがちですが、これらの作品を通じて、意外と身近に、時にはユーモラスに、時には深淵に、神様と出会うことができます。そして、その多様性こそが小説の楽しみ方の一つ。ひとりひとりが抱く神様への感じ方や、その存在について考えるきっかけになれば、読んだ価値は十分あると思います。
また、これらの作品に通底するのは、作家の方々が持つ驚くほどの想像力と、読者を虜にする語り口。そう、それこそが神様が登場する物語の魅力とも言えるでしょう。それぞれのストーリーは、まさに神様が手掛けるような壮大さを持ちつつ、時にはユーモラス、時には深刻、想像を超えた展開が読者を待っています。
小説は、世界に冒険する一つの手段。神様がタイトルに入る作品を選んでみて、新たな冒険への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。皆さまにとって新たな一冊が見つかることを心から願っています。では、次回もお楽しみに!
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