インドが舞台の小説4選

インドの魅力を感じさせる小説を4つピックアップしました。まず1つ目は、インドの差別システムを描いた社会派作品。リアルな描写が骨太で、読後は考えさせられます。2つ目は、インド料理をテーマにしたホームドラマ。スパイスが鮮やかに活きる描写に舌鼓を打ちますよ。3つ目は、人間ドラマと神話が融合した物語。インドの伝統と文化を垣間見ることができます。最後の1つは、腐敗した社会を風刺したブラックコメディ。笑いつつも胸にくるメッセージが素晴らしいです。どれもインドを五感で感じることができる作品ばかり。ぜひご覧ください。
『ジャングル・ブック』

作者 | Kipling,Rudyard,1865-1936 山田,蘭,1964- |
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価格 | 不明 |
発売元 | KADOKAWA |
発売日 | 2016年06月 |
『ジュール・ヴェルヌ〈驚異の旅〉コレクションIV 蒸気で動く家』

北インドの大自然を舞台に繰り広げられる冒険と復讐の物語。セポイの叛乱で捕虜を虐殺し合い、あまつさえ、互いの伴侶を殺害した、イギリス陸軍士官エドワード・マンローと叛乱軍の首領ナーナー・サーヒブ。叛乱鎮圧後、憂鬱に沈むマンローを励まそうと、友人たちは鋼鉄の象が牽引する豪華客車を用意、インド横断の旅に出る。闇の中を蠢く叛乱軍の残党たち、正気を失い、松明を持って密林をさまよう謎の女性「さまよえる炎」……。血の糸で引き合う宿敵同士の運命やいかに。「ヴェルヌの最も不思議な魅力を湛えた小説」(ジュリアン・グラック)であり、インドを横断する『八十日間世界一周』と表裏をなし、『八十日間』を逆向きに反復しかつ更新する傑作、130年の時を経てついにその全体像が姿を現す。本邦初完訳。
目次
蒸気で動く家
第一部
第二部
訳註
解説 石橋正孝
訳者あとがき
細目次
作者 | ジュール・ヴェルヌ |
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価格 | 5720円 + 税 |
発売元 | インスクリプト |
発売日 | 2017年08月21日 |
『』

作者 | |
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価格 | 不明 |
発売元 | |
発売日 |
『深い河(ディープ・リバー)』

作者 | 遠藤,周作,1923-1996 |
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価格 | 不明 |
発売元 | 講談社 |
発売日 | 2021年05月 |
インドと言えば、カラフルなサリーやスパイシーなカレー、美しいモニュメントなどが思い浮かぶ方も多いでしょう。しかし、インドはその見た目の華やかさだけでなく、様々な宗教や言語、歴史や文化が混ざり合ってつくり上げられている、とても複雑で奥深い国です。
それぞれの作品が醸し出す世界は異なりますが、それらを通じてインドという国の多彩な魅力に触れることができることでしょう。読み進めていく中で、インドの伝統文化や社会問題、宗教観、家族観...それらを微細に描写し、一つ一つの物語が紡ぎ出す人間ドラマに惹き込まれること間違いなしです。
たとえ、今すぐにでもインドに行ってみたい!といった直接的な志向がなくても、文学を通して異文化に触れ、自分の視野を広げてみてはいかがでしょうか。日本で生活していると感じることのできない、人間の生きざまや価値観、人々の営みや思想が息づいています。
それぞれの作品があなたに何を感じさせ、どんな想像を喚起するかは、あなた次第。インド文学を通して、あなた自身のインドを探す旅に出てみてください。サリーやカレーだけでない、インド文化の新たな一面を発見するきっかけになるかもしれませんよ。
今回ご紹介した4つの作品は、ちょっとした冒険心をくすぐりつつ、心地よい刺激を与えてくれることでしょう。ぜひ、あなた好みの作品を見つけて、インドの世界に触れてみてください。それが新たな旅の始まりになることを心から願っています。
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