稲垣えみ子のエッセイ本 おすすめ6選
多彩なジャンルで活躍するジャーナリスト、稲垣えみ子のエッセイ本。その筆から滴る知性と鋭い視点にいつも感心させられます。彼女が見つめる社会の断片は、読者に深い考察を促し、自己の理解を大きく広げてくれます。女性であるからこそ訴える、性別の壁を超えた温かさと共感性も魅力の一つ。また、一見フツーの生活の場面から深遠を描き出す作風は、彼女の作品が広い層に支持される所以です。リアルな視点で描かれる社会の絵巻は、読み手によってその解釈が分かれます。あなたも彼女の多様な作品を読んで、その世界観に身を任せてみませんか?この6選をご紹介するのは、あなたの読書の手助けが出来ればという想いからです。
『老後とピアノ』
恩田陸氏、清水ミチコ氏、推薦!
実は老後の話でもピアノの話でもなく、
私たちがどう生きるかという話だったのに
びっくり。励まされます!
ーー恩田陸
人はピアノの前に座ると、自分との対話が始まる。
稲垣さんの対話は、正直で面白いうえ、
読んでるこっちまで参加したくなる。
ーー清水ミチコ
朝日新聞を退職し、50歳を過ぎて始めたのは、ピアノ。人生後半戦、ずっとやりたくても、できなかったことをやってみる。他人の評価はどうでもいい。エゴを捨て、自分を信じ、「いま」を楽しむことの幸せを、ピアノは教えてくれた。老後を朗らかに生きていくエッセイ集。
〇 目次
1章 40年ぶりのピアノ
2章 弾きたい曲を弾いてみる
3章 動かぬ体、働かぬ脳
4章 ああ発表会
5章 老後とピアノ
コラム 大人のピアノのはじめかた
付録1 私が挑んだ曲一覧
付録2 私の好きな名盤11選
稲垣えみ子
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒。朝日新聞社で、論説委員、編集委員をつとめ、2016年に50歳で退社。以来、夫なし、子なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じて行く生活」を模索中。著書に『魂の退社』『寂しい生活』『人生はどこでもドア』『アフロ記者』『一人飲みで生きていく』など。『もうレシピ本はいらない』で第5回料理レシピ本大賞料理部門エッセイ賞を受賞。
| 作者 | 稲垣 えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | ポプラ社 |
| 発売日 | 2022年01月19日 |
『魂の退社 会社を辞めるということ。』
出世競争や「もっと給料を」という欲望からもう自由になりたいーー 人生の折り返し地点にさしかかり、そんな思いが日に日に強くなる。だが会社を辞めて食べていけるのか?お金がなくても幸せな人生とは? 大手新聞社社員が「50歳、夫なし、子なし、無職」になるまでの悪戦苦闘を明るくリアルに綴る。すべての働く人に贈る、勇気と希望のエッセイ。
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 693円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2024年05月10日 |
『寂しい生活』
原発事故を機に「節電」を始め、遂には冷蔵庫も手放した。広い家を出て、会社も辞めた。生活を小さくしていく中で考えた。多くの家電に囲まれ、毎日美味しいものを食べ、買い物に興じる「便利で豊かな暮らし」は、本当に便利で豊かなんだろうか? アフロえみ子が、ちっぽけな自分に出会い、生きるのに必要なことを取り戻す、冒険の物語。
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2024年07月11日 |
『アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。』
朝日新聞「ザ・コラム」の連載でアフロヘアにした理由や節電生活の実態を率直に綴り、その新聞らしからぬ書きぶりから大人気に。「報道ステーション」「情熱大陸」などのテレビ番組にも相次ぎ出演、奇抜なヘアスタイルも相まって、大反響!そんなアフロ記者こと稲垣えみ子の退職までの3年間に朝日新聞紙上で書いたコラム記事と退職後に綴った書き下ろしエッセイをまとめた一冊。
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 朝日新聞出版 |
| 発売日 | 2016年06月 |
『一人飲みで生きていく』
一人ふらりと出かけた街でふらりと店に入り、酒と肴を味わってリラックス。そんな「一人飲み」に憧れて挑んだ修行。数々の失敗の先に待っていたのは、なんとも楽しく自由な世界。まさか一人飲みで人生が開けるとは!--アフロえみ子と一緒に冒険し、お金では買えない、生きる上で一番大事なものを手に入れるスキルまで身につく、痛快エッセイ。
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 792円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2025年05月09日 |
『人生はどこでもドア リヨンの14日間』
| 作者 | 稲垣えみ子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 |
さて、このように私のおすすめする稲垣えみ子さんのエッセイ本を6冊、皆さんにご紹介させていただきました。どの本も彼女が放つ深い洞察や物事への鋭い視点、そして抜群のユーモラスさが一冊一冊に詰まっています。読むたびに新しい発見があり、一冊を手に取るだけで旅に出るような気分になれる、そんな魅力が溢れています。そして、何より彼女のエッセイには、どこかヒューマンな温かさと飾らない素直さが持っています。それはまるで、友人とのゆるいおしゃべりに心地良さを感じるのと同じような感覚です。
それぞれ違うテーマに触れながらも、稲垣さん独特のフィルターを通して見事に表現され、共感や心の琴線に触れる一節に何度も出会うことができることでしょう。それは素敵な出会いや発見の一つであり、読者自身の感性を豊かにし、世界の捉え方を広げてみせます。
生きづらさを感じている方、毎日の中に新鮮な刺激を求めている方、また深遠な問いを持つ方々も、このエッセイ本を通じて何か心に触れるものを見つけていただけると思います。それがきっかけで万感の思いが湧き上がってくるかもしれません。そしてその感じたことを大切に持ちつつ、前に進む力に変えていくことができれば、それはエッセイの魔法のようなものかもしれませんね。
もしご紹介した本の中に、読みたい!と思う本があれば、ぜひ手に取ってみてください。それがあなたの日常に新たな風を吹き込んでくれること、私は確信しています。それでは、皆さんにとって素敵な閱規体験になりますことを心より願っています。
本サイトの記事はあくまで新しい書籍と出会う機会を創出する場であり情報の正確性を保証するものではございませんので、商品情報や各作品の詳細などは各自で十分に調査した上でご購入をお願いいたします。各通販サイトが提供するサービスは本サイトと関係ございませんので、各通販サイトは自己責任でご利用ください。









