脚本家になりたい人が読むべき本 おすすめ8選 なる方法や書き方のコツなど

脚本家を目指す人へ、教養が深まる名作たちを厳選しました。1冊目は、実際のシナリオ制作過程を、裏話満載で描いた一作。細部までこだわった表現力は、脚本家として必須の技術を味わうことができます。2冊目は、名高い脚本家が伝えるストーリーテリングのコツを詳しく語る一冊。読み終わる頃には、物語作りのノウハウが自然と身についているはずです。3冊目は、名脚本の分析に基づいた教本。理論的な知識が頭に入るバランス良い一冊です。後の5冊は、各ジャンルの名脚本の事例集。これらを読むことで、広い視野と感受性が身につきます。天職への道のりは決して平坦ではありませんが、これらの書籍がきっと力になってくれるはずです!
『3年でプロになれる脚本術』
| 作者 | 尾崎将也 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 河出書房新社 |
| 発売日 | 2018年01月19日 |
『脚本家になる方法』
人の心をとらえて揺さぶる別世界を組み立てること、それは孤独な作業でもあり、共同作業でもある。脚本家に必要な資質やデビューの方法、プロとして生活するコツなど、現役脚本家が書く、脚本家をめざす人のための実践的入門書。
| 作者 | 福田卓郎/著 |
|---|---|
| 価格 | 1600円 + 税 |
| 発売元 | 青弓社 |
| 発売日 | 2000年01月30日 |
『「感情」から書く脚本術 心を奪って釘づけにする物語の書き方』
プロットじゃない、
構成じゃない、
キャラクター造型でもない。
一番大事なのは「感情」なんだ!
心の動きを誘導し、最後までのめりこませる物語を書く。UCLAの人気課外授業、待望の邦訳!
あなたが映画の「魔法」を信じたいなら、この本を読まないことをお勧めする。上級テクニックを紹介することによって、銀幕の魔法を解体してしまう。手品を見て感激したあとで種明かしをされるようなものだ。
ーーーー本文抜粋より
本書の原題は、Writing for Emotional Impact、つまり「感情的なインパクトを起こすための書き方」です。私たちが、映画や小説の世界にのめりこんで時も忘れて楽しめるとき、上記の本文にある通り、「魔法」にかかっています。その正体とは、物語の始めから終わりまで、心を揺さぶる「感情的インパクト」のこと。人は感情を動かされる「感情的体験」のために、映画のチケットを買い、数時間を費やすのです。
本書は、読者や観客の感情を掻き立て、心をつかんで離さないためのあらゆる設計を、あますところなく伝授します。脚本の基礎もテクニックも駆使したうえで、では、なぜ自分のホンが採用されないのか、作品化されないのか。それは「魔法」がとけてしまう瞬間がどこかにあるからです。一瞬たりとも、一行たりとも気は抜けないのです。
そこで、本書は、名作の脚本を徹底的に解体し、語り方を分析します。キャラクター造形や構成など大枠はもちろん、場面(シーン)でのやり取り、一つ一つの台詞、単語ひとつに至るまで、細かく具体的な技巧を指南します。優に100を超える技術によって、二度と同じ目線で同じ作品・脚本を観られなくなるはずです。
脚本の基礎は、他の本で学んでください。
さらに、もう一歩抜け出したいときに、本書と、同じ著者の「脚本を書くための101の習慣」は、必ず役に立ちます。
| 作者 | カール・イグレシアス/著 島内哲朗/翻訳 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | フィルムアート社 |
| 発売日 | 2016年04月15日 |
『映画脚本の教科書 プロが教えるシナリオのコツ 心得・法則・アイデア・分析』
★ 作り手から演者まで、
すぐに活用できる
実践ノウハウ を凝縮!!
★ 起承転結のバランスで観る者を引き込む
★ 時間を操って物語に深みを持たせる
★ 台本の書き方&応用テクニック
★ ストーリーをもっと魅力的に!
★ 情景をもっと思い通りに!
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
これまで30年、映画を作りたいという方の
お手伝いをしてきました。
シナリオが書けないという悩みにも
多く向き合ってきました。
自分も経験してきたこのような思いに寄り添ううち、
分かってきたことがあります。
「コツさえつかめばシナリオは、
誰でも必ず書ける! 」
「自分の映画を作りたい! 」
この本を手にされたあなたも、
熱い思いを抱いてまずはシナリオに
取り組もうとされていらっしゃることでしょう。
シナリオは一見、芸術作品に
思えるかもしれません。
しかし実際は技術の塊です。
映画やドラマを観客として楽しむのとは別の、
職人的ノウハウが必要です。
この世のシナリオは、
ごく一部の天才的作家によるものを除いて、
多くはこうした知識と技法で生み出されています。
そこでこの本では、私が自問自答の中から
整理してきた知識と技法を、
余すところなく盛り込みました。
実際生徒さんたちはこれらを習得することで、
1年程度で中編・長編の卒業制作作品が
書けるようになりました。
知識と技法からスタートしながら、
その先の芸術的感動に至るのが、
プロの世界。
ようこそ、作り手の世界へ。
衣笠 竜屯
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ CHAPTERI
誰でもできる物語作り[起]
* 常識を捨て誰かのために神様と悪魔を使いこなせ
* 物語ってなに?世界の変化を理解する手法
* 物語の仕組みを知って面白いストーリーを組み立てる
・・・など
☆ CHAPTERII
面白い物語の作り方[承]
* 時間の操り方を知れば物語作りの魔法が手に入る
* ラストから始める物語の実作を体験しよう
* 物語の見つけ方
・・・など
☆ CHAPTERIII
シナリオ実作の基本[転]
* シナリオに書く前に物語を把握しよう
* 箱書きの作り方とシナリオ作成ソフトウェア
* 世界で通用するシナリオの書き方
・・・など
☆ CHAPTERIV
映画分析でレベルアップ[結]
* 映画を分析する
* 分析を活かす
* 小説や漫画との違いを映画独自の作品作りに活かす
・・・など
| 作者 | 衣笠 竜屯 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | メイツ出版 |
| 発売日 | 2022年05月24日 |
『脚本を書くための101の習慣』
22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣。
「書き方」を教える従来の脚本術とは違い、プロの脚本家の執筆における「態度」「心構え」など「成功のやり方」に光を当てました。ハリウッドで成功を収めた脚本家たちが、最高のストーリーを書くための<習慣>を伝授します。
「書く職業に共通の障害をどう乗り越えるか?」
「いかに斬新なアイデアの泉を掘り当てるか?」……etc
総勢22名の成功者たちが、101個のトピックの核心(テーマ)に沿って丁寧に応える形式は、まるで全員が一堂に会して対話をしているような臨場感を味わえます。各テーマは、“脚本家の卵”から“職業脚本家”になるために、具体的な書き方以上に実践的な知識となり、モチベーションの喚起となるでしょう。映画脚本、テレビ脚本に関わる方や、劇作家、小説家など、すべての文筆家必携の一冊です。
■「賢明な脚本家志望者の方、脚本家として道を歩き始めている方、何があっても御一読を!」
──三木聡(映画監督)推薦!
■すべての文筆家に捧げる知恵と情熱で生きる名言が満載
本書で登場する脚本家の代表作品
『プラダを着た悪魔』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ダイ・ハード』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ダ・ヴィンチ・コード』『チャーリーズ・エンジェル』『エアフォース・ワン』『レインマン』『フェノミナン』『ヘアスプレー』『ボーン・スプレマシー』『3時10分、決断のとき』『ゲッタウェイ』『シャッター・アイランド』『マチルダ』『コン・エアー』『デジャヴ』『ハイ・フィデリティ』『ミュンヘン』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『クリムゾン・タイド』『幸福の条件』……etc
| 作者 | カール・イグレシアス/著 島内哲朗/著 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | フィルムアート社 |
| 発売日 | 2012年07月23日 |
『脚本力』
ドラマ史に残る名作『北の国から』『前略おふくろ様』から、老人のリアルを描いて話題となった『やすらぎの郷』まで、倉本聰はなぜ60年以上にわたり、第一線で書き続けられるのか。「構成はおもてなし精神で」「台詞は論理的であってはいけない」「物書きに必要なのは発信力より受信力」--本書のために書き下ろした新作『火曜日のオペラ』の企画書から完成台本までの創作過程とともに、名作を生む「手の内」をすべて明かす。87歳の今なお毎日原稿用紙に向かう巨匠の、創造力の源泉に迫る一冊。
| 作者 | 倉本聰/【聞き手】碓井広義 |
|---|---|
| 価格 | 1034円 + 税 |
| 発売元 | 幻冬舎 |
| 発売日 | 2022年09月28日 |
『脚本家という仕事 ヒットドラマはこうして作られる』
本書は脚本家を目指す人、ドラマや映画ファンにおすすめの書。大石静、岡田恵和、井上由美子、古澤良太、バカリズムといった脚本家に創作までの過程を、また訓覇圭(NHK)、内山聖子(テレビ朝日)といった現役プロデューサーには、脚本家の存在意義を聞く。また、日本シナリオ作家協会理事長の加藤正人にはシナリオ学校で学ぶ意義を聞く。フジテレビの河毛俊作プロデューサーには、シナリオ賞における審査過程などを聞く。
| 作者 | ペリー荻野 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 東京ニュース通信社 |
| 発売日 | 2019年02月20日 |
『ゼロからの脚本術 10人の映画監督・脚本家のプロット論』
原作モノに負けない“オリジナル”の作り方。
| 作者 | 泊貴洋 |
|---|---|
| 価格 | 2090円 + 税 |
| 発売元 | 誠文堂新光社 |
| 発売日 | 2010年09月 |
それぞれの作品を読むことで、脚本家になるための心構えや描き方のヒントを得られることと思います。物語の筋立て、キャラクターの造形、そして何より言葉の魔法。終わりのない想像の旅が、これらの作品たちから学ぶことで始まるのです。
ただし、どの作品も確固たる志を持って挑んだ作家の産物であり、その持つ独特のスタイルや視点は一筋縄では学べないもの。それぞれの作品から感動を得、それを自分なりの言葉で表現する力を身に着けることが重要です。
そして、自分自身が人々に夢や感動、時には勇気を与えるために、どのようなストーリーを描いていくのか。それは自分だけの世界観の中から生まれてくるものです。他人の影響も大切ですが、自分だけの軸を見つけ、自分だけの色を出すことが肝要です。
この8作品は、脚本家としての一歩を踏み出すみなさんにとって、ぜひとも読んでいただきたい一冊々です。しかし、本はあくまで参考の一つ。本から学ぶばかりでなく、日々の生活の中、人々との交流の中からも、色々なことを学び、感じ取ることがこれからの脚本家としての道のりには必要となってくるでしょう。
夢は大きく、挑戦は果敢に。道のりは決して平坦ではありませんが、一歩一歩、確実に自分の道を切り開いてください。そして、自身の感動を多くの人々に伝える脚本家になってください。どんな時も自分を信じ、最後まであきらめずに進んでいく強さを持つことが何より大切です。最高の脚本家への道は、自分自身で描くことができるんです。みなさんの成功を心から応援しています。
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