日本画が学べる本10選

日本画をもっと深く学びたいと思ってるあなたにおすすめの10冊をピックアップしました。初心者から上級者まで幅広いレベルの方に読んでいただけます。手描きからデジタルまで、様々な技法を学ぶことができます。詳細な解説だけでなく、作品解説や美術史の話題も盛り込まれ、日本画の奥深さをより肌で感じることができます。また、美しい写真やイラストも多数収録されているので、絵を眺めているだけでも楽しい体験になること間違いなしです。知識を深めるだけでなく、実際に筆をとる方にもしっかりとした指南書となる1冊ですよ。
『水島篤作品集 恐竜日本画帖』
| 作者 | 水島篤 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 芸術新聞社 |
| 発売日 |
『12色で描けるはじめての日本画教室』
日本画の基礎や技法をたっぷり収録した決定版!はじめてでも12色で本格的な日本画が描ける。
| 作者 | 安原成美 |
|---|---|
| 価格 | 3080円 + 税 |
| 発売元 | グラフィック社 |
| 発売日 | 2019年01月 |
『日本画と材料』
日本画のアイデンティティともされる「岩絵具」や「和紙」。それらの歴史は、意外なほど浅い。明治以降、日本画の材料が今あるかたちへと変化を遂げた真の理由とは?
日本画家であり、気鋭の研究者でもある著者が、日本画の祖とされる狩野芳崖の《仁王捉鬼図》に対する蛍光X線分析を使った自然科学調査を皮切りに、文献資料を手掛かりにしたながら、材料史的研究に取り組んだ成果を集約。明治時代から現代までの日本画材料の変化をたどりつつ、韓国、中国といった東アジア各国の国号絵画についての渡航調査などを総合して、多角的な視点から「日本画とは何か」を考察した。日本画という伝統と革新を背負った“特異な近代絵画”を改めて検証し、その実像を捉えなおす。
日本画を描く人にはもちろん、鑑賞する人にも新たな視点をもたらす1冊。
| 作者 | 荒井経/著 |
|---|---|
| 価格 | 2400円 + 税 |
| 発売元 | 武蔵野美術大学出版局 |
| 発売日 | 2015年10月03日 |
『日本画名作から読み解く技法の謎』
| 作者 | 宮廻,正明,1951- 荒井,経,1967- 鴈野,佳世子,1979- 東京芸術大学大学院美術研究科 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 世界文化社 |
| 発売日 | 2014年11月 |
『日本画の歴史 : カラー版 近代篇』
| 作者 | 草薙,奈津子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 中央公論新社 |
| 発売日 | 2018年11月 |
『図解日本画用語事典』
千数百年前に中国大陸や朝鮮半島を経由して伝えられた技法や素材が、今日まで連綿と受け継がれている日本画。この世界に類を見ない長い伝統を誇る絵画様式は、天然の素材が紡ぎだす繊細な美しさが最大の魅力のひとつですが、それはつねに脆弱性と隣あわせにあるということも意味しています。本書では、日本画とその素材、模写、そして日本画をとりまく環境のなかで必要不可欠な文化財修復などに関連する用語を、貴重な作業工程や素材といった豊富な写真とともに丁寧に解説しています。
| 作者 | 東京芸術大学/平山郁夫 |
|---|---|
| 価格 | 3850円 + 税 |
| 発売元 | 東京美術 |
| 発売日 | 2007年05月 |
『近代京都日本画史』
| 作者 | 植田,彩芳子,1975- 中野,慎之,1985- 藤本,真名美,1987- 森,光彦,1985- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 求龍堂 |
| 発売日 | 2020年08月 |
『日本画花を描く : 花それぞれの特徴の捉え方・構図から、各種の技法を徹底解説 : 写生/下図づくり 地塗り/転写/骨描き 隈取り/彩色』
| 作者 | 菅田,とも子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 誠文堂新光社 |
| 発売日 | 2015年05月 |
『色から読み解く日本画 = Colors in Nihonga』
| 作者 | 三戸,信惠,1967- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | エクスナレッジ |
| 発売日 | 2018年08月 |
『近代日本画の歴史』
| 作者 | 古田,亮 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | KADOKAWA |
| 発売日 | 2024年10月 |
一冊ずつ取り上げました日本画が学べる本たち、いかがだったでしょうか。初心者向けから専門書まで、あまりに様々な角度から日本画を学び解説している10作品をお届けしました。
大昔からある伝統的な絵画の技法を本で学んだり、知識を深めたりするのは、なかなか面白いものですよね。私たちの国にしかない文化、技法を身につけるのは大変なことですが、それだけに魅力も大きいはずです。日本画を描くという経験は、絵を描くという意味以外にも、日本文化の一端を体験し、自分の中で何かを表現したり、深く感じたりすることにも繋がるのではないでしょうか。
私も日本画の世界は神秘的な魅力があると感じています。『今まで知らなかったなあ』と思うような歴史や裏話、技法の解説は面白いだけでなく、これからの日本画への視点や理解を深めてくれるものばかりだと思います。
これまで日本画にまったく興味がなかったとしても、これらの本を手に取れば、きっと何か新しい視点や興味を見つけることができるはずです。美術館で絵画を眺めているだけでなく、自分でも手を動かして創作活動を楽しんでみるのも素晴らしいことですよね。
また、それぞれの本には著者の細やかな愛情やこだわりが感じられ、一冊一冊が日本画という芸術形態への敬意と情熱に満ちています。本を読み進めることで、その情熱が読者にも伝わることを願っています。
以上、日本画が学べる本、10選をお届けしました。次回もまた、新しい世界を共有していきたいと思います。どうぞ、良い芸術ライフを!これからも私たちと一緒に、絵画の世界を探索し続けてくださいね。
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