これから地学を学びたい人におすすめ書籍6選

地学への興味をくすぐる、6冊のおすすめ書籍をご紹介します。初めにもっと地球が好きになる一冊、緻密な描写で地球の成り立ちや仕組みを解説してくれます。次に現場感溢れる地質調査の様子が楽しめる冒険譚。序盤から引き込まれますよ。3冊目は地球を旅するロマンを感じられる作品。地形の美しさ、壮大さに思わず見入ってしまうでしょう。そして、科学的根拠に基づく地震や火山の話に興味津々なら、4冊目は必読。5冊目は気候変動の問題を深く掘り下げた一冊。最後に推奨するのは子どもから大人まで楽しめるビジュアル豊かな図鑑。地学に興味がある方は是非一読を。
『「地震」と「火山」の国に暮らすあなたに贈る 大人のための地学の教室』
| 作者 | 鎌田浩毅 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | ダイヤモンド社 |
| 発売日 |
『面白くて眠れなくなる地学』
地学は、自然科学のなかでも、とても幅広い内容をもつ学問です。地球の内部、地球の表面、地表を覆う大気、はるかな宇宙。そこには、地震、火山、台風、豪雨などの自然災害、毎日の天気など、身近な内容も含まれています。
そんな地学ですが、高校の地学で履修する人は少ないようで、地学の知識は中学レベルという人も多いようです。この本は、そんな人たちに向けて地学にまつわるとっておきの内容をまとめたものです。
具体的な項目としては、「アトランティス伝説の真実」「大量絶滅はどうして起こったか?」「ジェット気流が運んだ秘密兵器」「ガリレオが望遠鏡で見た宇宙」「月は地球のきょうだいだった⁉」など。
文庫化にあたり、「地球の内部はどうなっている?」「千葉にちなんだチバニアンという時代が誕生!」「生命はどのようにして地球上に生まれたか?」の3項目を新たに書き下ろしています。
ドラマチックでダイナミック、不思議がいっぱいの地球と宇宙のことがわかる本。
| 作者 | 左巻 健男 |
|---|---|
| 価格 | 825円 + 税 |
| 発売元 | PHP研究所 |
| 発売日 | 2021年09月13日 |
『みんなの高校地学 おもしろくて役に立つ、地球と宇宙の全常識』
すべての人が知っておきたい、
日本列島・地球・宇宙の教養が身につく!
人間をとりまく、あらゆる自然現象を扱う学問《地球科学》。
高校地学は、そのエッセンスがつまった「最高の教養」だ。
日本列島の地学的特徴、地震や噴火のメカニズム、
地球46億年の歴史、宇宙の成り立ちと進化……
「こんなに楽しい高校地学、もっと多くの人に学んでほしい!」
想いを共にした地球科学の第一人者とカリスマ地学講師が、
「誰もが読んで楽しめる教科書を」と作ったのが本書である。
地球科学の必須知識をマスターしたいすべての人に!
《目次》
序章 日本列島と巨大災害
なぜ日本列島には地震が多い?/南海トラフ巨大地震のメカニズム/誘発される「富士山噴火」/「次の大震災」の被害予測/盲点だった日本海側の防災対策 ほか
第1章 地球の姿としくみ
地球はどんな形をしているか/地球の中身はどうなっている?/地球内部で何が起きているか/地磁気とはなにか/プレートテクトニクス革命/プレートが覆う地球/地震と断層/地震はどこで起きるか/火山のはたらき ほか
第2章 46億年の地球史
地層のなりたち/地層からたどる地球の歴史/地球と生命の誕生/生物の陸上進出/陸上生物の繁栄/地質からみた日本列島/日本列島の歴史 ほか
第3章 地球をめぐる大気と海洋
大気圏/雲はなぜできるのか?/大気の状態はどのように決まるか/地球をとりまくエネルギー/風の吹き方/大気の大循環/日本の天気/気候変動はなぜ起きる?/地球を揺るがす環境問題 ほか
第4章 はてしなき宇宙の構造
太陽系の天体/地球の自転と公転/惑星の運動/太陽/恒星までの距離はどう測る?/なぜ恒星はカラフルなのか/星団/銀河系/宇宙はどのように誕生した? ほか
おわりに 高校地学のエッセンス
| 作者 | 鎌田 浩毅/蜷川 雅晴 |
|---|---|
| 価格 | 1430円 + 税 |
| 発売元 | 講談社 |
| 発売日 | 2024年12月26日 |
『宮沢賢治の地学読本 = Kenji Miyazawa For Studying Earth Science』
| 作者 | 宮沢,賢治,1896-1933 柴山,元彦,1945- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 創元社 |
| 発売日 | 2020年07月 |
『地球のしくみがわかる地学の図鑑』
| 作者 | 杵島,正洋,1974- |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 技術評論社 |
| 発売日 | 2022年07月 |
『ひとりで学べる地学』
| 作者 | |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | 清水書院 |
| 発売日 | 2023年05月 |
読者の皆さん、いかがでしたでしょうか。今回、地学の世界を楽しく学べる6冊の書籍をご紹介しました。地学と聞くと、一見、専門的で難しいイメージがあるかもしれません。しかし、実は地球や宇宙の仕組み、自然の法則といったものは、私たちの身の回りに溢れているものなのです。そして、それらを学ぶことで、日常をより面白く、豊かに捉えることができるのではないでしょうか。
これらの書籍を通じて、地学がどんなものか、何を学べるのかという大まかなイメージを掴んでもらえたら嬉しいです。もちろん、すべてを理解できなくても大丈夫。大切なのは興味を持つこと。それをきっかけに、もっと深く知りたい、学びたいという気持ちが生まれれば、それが一番です。
地学は、自然科学の一部として、常に進化し続けています。つまり、いつでも新しい発見がある、とても刺激的な分野なのです。これらの書籍は、その初歩的な入り口となるだけでなく、地学の面白さを多角的に伝えてくれるものばかりです。
地学の学びは、単なる知識の獲得だけでなく、地球や宇宙という広大な視野を持つことで、私たちの視野を広げ、思考を深めるきっかけにもなるでしょう。最後に、これらの書籍が皆さんの地学への好奇心を刺激し、楽しい学びの旅の第一歩となればと思います。一冊でも手に取ってみてくださいね。
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