農業ビジネスがよくわかる本8選

農業ビジネスに興味はありますか?本棚には、農業界のリアルな経鎖や技術、新たなビジネスモデルまで見つめた本が充実していますよ。最新の農業技術やビジネス戦略を学ぶことはもちろん、物語に込められた登場人物たちの情熱や信念から、一農家として必要なマインドも感じ取れるはずです。農業ビジネスに関する実用書もある一方で、物語を通じて深く理解できる小説や漫画も見逃せません。資本主義と自然環境が交錯する現代で、どのように持続可能な農業を展開できるか。ビジネスパーソンだけでなく、社会や環境問題に関心のある全ての方に贈る、8つのパワフルな本をピックアップしました。あなたの視野と知識を広げる一冊に出会えるはずですよ。
『農業ビジネス』
| 作者 | 山口亮子 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | インプレス |
| 発売日 |
『農業は最強の資産形成である 一生“食える”ビジネスモデルの教科書』
農業塾でのべ300人以上にノウハウを伝えてきた著者が、経験ゼロの初心者向けに、働きながら無理なく続けられる農業の知識・技能を解説。農業を始めることで、小さくても確実に生活を豊かにするビジネスモデルを提案します。
リスクを極限まで抑えて着実にキャッシュを獲得するための最短アプローチがこの1冊に!
・どこに立地する?
・誰をお客さんにする?
・個人が手を出してはいけない農作物は?
・本業にすべき? 兼業がベスト?
・設備投資にいくらまで出していい?
・自分に農業は向いている?
はじめに
序章 個人で始める小さくて最強の資産形成
第1章 農業は感性で稼ぐ
第2章 農業は準備が9割
第3章 農業は兼業で始める
第4章 農業は資産形成である
第5章 農業は生活そのもの
第6章 農業を今始めるべき3つの理由
第7章 これからの農業
おわりに
| 作者 | 田中 康晃 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 東洋経済新報社 |
| 発売日 | 2025年09月23日 |
『儲かる農家の強化書 年収1000万円以上稼ぐ経営戦略』
数多くの農家を立て直してきた農業経営コンサルタントが教える現役農家も新規就農者も知っておきたい利益を生み出す仕組み。
| 作者 | 高津佐 和宏 |
|---|---|
| 価格 | 1980円 + 税 |
| 発売元 | 日本実業出版社 |
| 発売日 | 2025年09月19日 |
『農家のための売る技術 100 農業特化「ブランディング×マーケティング×デザイン」のコツ』
| 作者 | 角田誠 |
|---|---|
| 価格 | 不明 |
| 発売元 | かんき出版 |
| 発売日 |
『兼業農家の教科書 小さい農業でしっかり稼ぐ!』
■兼業から始めて、農業年商1000万を目指す!
小さな農業でしっかり稼ぐ本
本書でお伝えする「しっかり稼ぐ小さい農業」のやり方は、
「ラクして儲ける」とか「兼業のほうで稼ぐ」といった類のものではありません。
また、農家レストラン等をはじめとする農業の6次産業で稼ぐというものでもありません。
真に「農業(農作物の栽培・販売)で、しっかり働いて、しっかり稼ぐ」ことを
真正面から追求しています。
本書でいう「儲かる」「稼ぐ」とは、農業で普通に生活していけるレベル、
具体的には年商1000万円程度としています。
この数字には兼業部分の売上は含みません。純粋に農業のみの売上です。
1人農業なら、年商500万円くらいでもひとつの目安にはなるでしょう。
「しっかり稼ぐ小さい農業」は、兼業でも可能です。
というより、兼業を推奨しています。
兼業なら兼業分のプラスアルファの収入も期待でき、
安心して就農スタートすることができるからです。
リモートワークが普及した今、農業との兼業の可能性は確実に広がっています。
実際、はじめから兼業農家を目指す人も増えました。
また、やみくもに売上を追求して、働きすぎてボロボロになったり、
農地を痛めたりするのは、持続可能が叫ばれる今の時代にはマッチしないのでしょう。
■いいものを作れば売れる!
機械化できない手作業の強みを活かした「逆バリ農業」のすすめ
農業は、間違いなく機械化、自動化が進んでいきます。
その一方で、機械化、自動化には馴染まない農業もあります。
それが、本書で推奨する「感性の農業(逆バリ農業)」です。
儲かる農業をするためには、
1規模を拡大して生産量を増やす
2品質を向上させて、販売単価を上げる
このあたりが大枠として考えられます。
当時も今も、国や自治体が推奨する農業は大抵が規模拡大ですが、
小さな個人農家はそこに対抗できません。というか、してはいけません。
機械化・自動化できない手作業の強みを活かし、
本当においしいものを作れば、価格は上げられる。
そして、おいしいものを求めるお客様に直接売る仕組みをつくれば、
小さな個人農家でも、しっかり稼ぐことができるのです。
本書では、「おいしさを追求する農業」+「農園直販」という
経費が下がって、売上が上がる、いいこと尽くめの最強の農業スタイルを紹介。
現役農家 兼 農業塾代表 兼 行政書士の著者が試行錯誤しながら
農業年商1000万円を突破した、リアルな実践ノウハウを教えます。
脱サラ・非農家出身・ゼロからスタートでも、「儲かる農業」は実現できる!
半農半Xから始める、小さな個人農家の新規就農ノウハウ。
第1章 新規就農者が進むべき「逆バリ農業」のすすめ
第2章 ゼロからスタートで農業年商1 0 0 0 万円になった! 私の就農ストーリー
第3章 小さい農業でしっかり稼ぐ実践ノウハウ
第4章 しっかり稼いで長く続ける兼業ノウハウ
第5章 農業の未来のために伝えたいこと
| 作者 | 田中康晃 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 同文舘出版 |
| 発売日 | 2023年06月27日 |
『最新版 図解知識ゼロからの現代農業入門 第3版』
農業のあらゆる側面について予備知識がなくてもわかりやすく学べるように解説した旧版が、今話題の食料安全保障やコメに関する内容を盛り込み大改訂。マクロとミクロの視点から令和の農業を見通せる一冊になりました。
| 作者 | 安藤 光義 |
|---|---|
| 価格 | 1870円 + 税 |
| 発売元 | 家の光協会 |
| 発売日 | 2025年12月17日 |
『図解入門業界研究 最新農業の動向としくみがよ〜くわかる本[第2版]』
これまで日本の農業は家族型経営でした。しかし、農業従事者が高齢化し少子化が進んみ持続的な発展が難しくなったことから、家族型経営から企業化へと変革しようとしています。また、ウクライナやコロナ禍、地球温暖化による経済の混乱や原料価格の高騰なども大きな影響を与えています。本書は、農業の最新動向と経営の仕組み、今後取り組むべき課題など、日本の農業全体がわかる業界研究書です。農と食の安全と技術革新、六次産業化と農商工連携事例、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組み、主要農産物の生産実態と動向、農機具と農業用資材の市場、農村活性化の最新ビジネスまでわかります!
第1章 現代農業を俯瞰する
第2章 変わる米づくり
第3章 新規就農と異業種からの農業参入
第4章 スマート農業と食の技術革新
第5章 主要作物の動向
第6章 農機具と農業用資材の市場
第7章 農業と金融支援
第8章 農業における社会的責任
第9章 六次化から農山漁村振興へ
第10章 農村コミュニティの将来
第1章 現代農業を俯瞰する
第2章 変わる米づくり
第3章 新規就農と異業種からの農業参入
第4章 スマート農業と食の技術革新
第5章 主要作物の動向
第6章 農機具と農業用資材の市場
第7章 農業と金融支援
第8章 農業における社会的責任
第9章 六次化から農山漁村振興へ
第10章 農村コミュニティの将来
| 作者 | 中村恵二 |
|---|---|
| 価格 | 1540円 + 税 |
| 発売元 | 秀和システム |
| 発売日 | 2023年03月16日 |
『図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書』
食の多様化、米の消費の減少、就農人口の減少と高齢化で、家族経営型の日本農業は変革を迫られています。政府は保護農政から脱却し、国際競争力のある産業への転換を進め、大規模化・株式会社化を推進しています。生産性向上にGPS農機・ドローン、IoTの導入などICTの導入も進みはじめ、バイオ技術による優良品種の開発、品種のブランド化、加工・流通を含めた6次産業化も成功例を生み出しています。消費者からは食の安全、持続可能な成長を可能にする環境対策、労働者の権利確保などの要求が高まっており、気候変動による災害、疫病のリスク、FTA・TPPによる関税の影響と、経営を左右する要因は多様化しています。一方、高付加価値を武器に海外市場への進出の道も開けています。21世紀の日本の農業はどう変わっていくのか、関連産業を含めたしくみと今後のビジネスの展望がわかります。
| 作者 | 窪田新之助、山口亮子 |
|---|---|
| 価格 | 1650円 + 税 |
| 発売元 | 技術評論社 |
| 発売日 | 2020年06月20日 |
これらの8冊を読むことで、農業がただの土を耕して野菜や果物を育てるだけのものではないということが理解できたと思います。ビジネス的な視点から見る農業の魅力や奥深さをご堪能いただけたことでしょう。
各作品からは、土づくりや肥料、栽培管理のテクニックといった基本的な農業技術だけでなく、農産物のマーケティングやブランディング、地域資源の活用方法など、農業をビジネスとして成功させるための秘密が散りばめられていましたね。
また、気候変動の影響を受け易い農業がどのようにその問題に対応していくべきなのか、技術革新や新しいビジネスモデルの導入がどう働くのか、といった現代的な問題への対策も学べる作品もあったことでしょう。
そして何より、普段私たちが食卓に並べる食材が、農家の方々の努力や工夫、知恵といった多大な労力を経て作られているということを再認識できたのではないでしょうか。食事が一層美味しく感じられるかもしれませんね。
これらの作品を通じて、農業とビジネスの間柄を一から学び直すことで、食べ物への感謝や理解を深めると同時に、将来のビジネスチャンスを見つけるきっかけにもなるかもしれません。さあ、これらの本を手に取り、新たな視点で見守る農業ビジネスの世界へ一歩踏み出しましょう。
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