ずっと読みたいなと思いながら、読めずにいた1冊でしたが
Audible(オーディブル)で見つけて、聴いてみました。
学校でうまくいかず、いかないことを選択した
少女まいと魔女と呼ばれる祖母とのやさしい物語でした。
魔女の修行と銘打って、規則正しい生活や
悪い見方に固執しないこと、自分のことは自分で答えを出す事など
祖母がまいに伝えたことは
生きづらい現代に暮らす私たちにも役立つことばかりでした。
疲れを感じたときに、読み返したくなる1冊になりました。
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも…。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。
ずっと読みたいなと思いながら、読めずにいた1冊でしたが
Audible(オーディブル)で見つけて、聴いてみました。
学校でうまくいかず、いかないことを選択した
少女まいと魔女と呼ばれる祖母とのやさしい物語でした。
魔女の修行と銘打って、規則正しい生活や
悪い見方に固執しないこと、自分のことは自分で答えを出す事など
祖母がまいに伝えたことは
生きづらい現代に暮らす私たちにも役立つことばかりでした。
疲れを感じたときに、読み返したくなる1冊になりました。